鮫島 秀旗（さめじま ひでき、1973年7月22日 - ）は、大阪府大阪市城東区（現・鶴見区）出身の元プロ野球選手（捕手）。現在は東京ヤクルトスワローズチームスタッフ（ブルペン捕手）。少年時代は「大阪クーガース」に所属。中学に上がり「大阪東ジャガーズ」で捕手として活躍する。高校は三重県の日生学園第二高校（現在は、青山高校）に進学。のドラフト6位でヤクルトスワローズに入団。4年目のには二軍で10本塁打を記録するなど、強打の捕手として注目された（その間、打撃を生かすため外野手も経験）が、正捕手・古田敦也の壁は厚く、一軍出場はほとんどなかった。13年間で二軍戦610試合に出場したが、一軍では8試合出場で6打数無安打のまま引退。引退後は同球団チームスタッフ（ブルペン捕手）として、チームに残っている。選手時代は1人暮らしをせずに寮に住み続けていた。

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