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ダッフィー

ダッフィー ("Duffy") は、東京ディズニーシーに登場する熊のぬいぐるみをモチーフにしたキャラクター。TDS登場以前よりカリフォルニアのディズニーランドなどで、ディズニーベア ("Disney Bear") という名前で展開されたことがあり、TDS登場当初もこの名前だった。このため、現在でも「ディズニーベアのダッフィー」("Duffy The Disney Bear ")と紹介されることがある。顔の部分がミッキーマウスの顔を意匠化し、丸3つで表した、いわゆるミッキーマークとなっている。また、おしりにもミッキーマーク状の無毛部分がある。さらに、販売されているぬいぐるみの足の肉球部分にもミッキーマークが存在するが、キャラクターグリーティングなどで出てくるダッフィーには存在しない。特に記述していない場合は、商品と同じ扮装で、キャラクターグリーティングが行われていた。2004年(平成16年)11月5日、クリスマスイベント『ハーバーサイド・クリスマス』の開始に1日先駆けて、アメリカンウォーターフロントにて、白いボンボンのついた赤い帽子と赤いマフラーをしたディズニーベアのキャラクターグリーティングが開始された。この時のディズニーベアの由来は、次のように説明されている。商品の呼称は、便宜上、服装などを元に識別が可能なようにしただけであり、正式名称ではない。この他に、衣装無し1種類が発売された。ぬいぐるみ以外にもお菓子、ステーショナリーなどが販売されている。2005年(平成17年)クリスマス後、新しい商品が発売された際に、以下のような新たな設定が発表された。このような、名称や設定の大幅なリニューアルは、TDSの運営会社であるオリエンタルランドによって施されたものである。このような経緯のため、ダッフィーは過去のディズニー作品に登場しておらず、いわば日本独自の仕様だった。なお、ウォルト・ディズニー・ジャパン公式ウェブサイト「Disney.jp」内の「ディズニーキャラクター」にも名を連ねていないが、ダウンロードコンテンツとして、ダッフィーぬいぐるみの自作コスチューム用型紙が配信されている。なお、ケープコッド・クックオフで行われるショー「マイ・フレンド・ダッフィー」では、回の2本のショーを上演している。2012年まで、ダッフィー商品はTDSパーク内の4店舗(「アーント・ペグス・ビレッジストア」、「ガッレリーア・ディズニー」「マクダックス・デパートメントストア」「キス・デ・ガール・ファッション」)だけで扱われていおり、TDLパーク内やボン・ヴォヤージュ、ディズニーストアでは扱いがなかった。2012年4月、シーの春の新イベント「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」が開催され、ダッフィー、シェリーメイが出演するミニショーが開催された。以降、2013年、2014年も春季イベントとして継続開催されている。スプリングヴォヤッジでは、100種類を越えるイベント限定グッズ雅販売されたが、その中で、イベントコスチュームを着用した、ダッフィー、シェリーメイのSSサイズのぬいぐるみが、初めてシー以外のショップで販売された。販売は、ボン・ヴォヤージュ、ディズニーファンタジー。衣装付きぬいぐるみの他に、衣装のみの販売も行われるようになった。最初に販売されていたコスチュームは、白いニットのカーディガンと帽子のセット、赤白青の縞々のマフラーと帽子のセット、白紺の縞々の帽子と紺色のPコートのセットである。東京ディズニーリゾート25thアニバーサリーを記念し、2008年(平成20年)4月25日から毎月25日に、キャスト衣装の着せ替え、ピン人形が販売された。着せ替えに付属する靴には底面に25周年のマークがプリントされている。2009年(平成21年)1月19日から同年3月14日に、ケープコッド・クックオフの一部(『ドナルドのボートビルダー』を開催していない方)を「ダッフィーのダイニングエリア」として飾りつけが行われた。これに合わせ、エプロン、着せ替え、ピン人形、スーベニアプレート付きデザートの販売が行われた。以降はシーズンの恒例イベントとなり、2010年(平成22年)は1月22日 - 3月14日に、2011年(平成23年)は1月21日 - 3月14日に実施されている。2009年(平成21年)度の商品企画。2009年(平成21年)4月28日より、コスチュームセットとぬいぐるみバッジの企画販売が行われる。2010年(平成22年)度の商品企画。2010年(平成22年)4月28日より、コスチュームセットとぬいぐるみバッジの企画販売が行われる。これまでと違い、ダッフィーとシェリーメイのぬいぐるみコスチューム、ぬいぐるみバッジがそれぞれ販売される。キャナリークロージング(Cannery Clothing Co.)は、「ダッフィーとシェリーメイのファッションがみんなに好評となっており、みんなのリクエストに応えられるようにミニーマウスが立ち上げた」という設定のファッションブランド。これ以降は、新商品は販売されず、Webのダッフィーのサイトからも、「キャナリークロージング」の項目が削除されている。商品自体は、2014年7月現在も、各ショップで販売が確認されている。東京ディズニーシー開園10周年アニバーサリーイベント「Be Magical!」の開催に合わせ、2011年7月1日よりSサイズぬいぐるみ用コスチュームセットとぬいぐるみバッジが発売された。コスチュームセットには靴裏に10周年記念のマークがプリントされている。2012年1月6日からは第2弾として、イベント中にミッキーが着ている衣装のコスチュームセットとぬいぐるみバッジが発売された。2012年4月3日から6月30日まで開催の、ダッフィーが初主演となるイベント。イベントの衣装を着たSSサイズのぬいぐるみやSサイズ用コスチュームセット、ダッフルバッグやぬいぐるみバッジなどが発売された。2008年(平成20年)の東京ディズニーリゾート25周年企画により知名度が上がり、2008年(平成20年)11月以降、ダッフィーのぬいぐるみをTDL、TDSパーク内で持ち歩く若い女性が急増した。一番人気のぬいぐるみが常時品切れ、品薄状態になっているほか、2009年(平成21年)3月期の関連商品売り上げは前期比3倍程度に急拡大した。2009年(平成21年)ハロウィンやクリスマスの期間には、等身大ダッフィーとの写真撮影に4時間待ちの行列もできるほどである。オリエンタルランド商品開発部では、特に戦略的に流行を仕掛けたわけでなく、原因は不明。持ち歩きをする人が増えたことで、他の客の目を引き、さらに人気が出るという相乗効果が起きていると考えられている。また2010年(平成22年)3月20日より、ダッフィーを主体とするレギュラーショー『マイ・フレンド・ダッフィー』が開催されている。2011年(平成23年)7月8日より、ダッフィーの常設グリーティング施設『ヴィレッジ・グリーティングプレイス』がオープンした。2012年4月から6月までにはダッフィーが初めて主演を務めたスペシャルイベント『ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ』が開催された。シェリーメイ ("ShellieMay") は、ダッフィーのお友達。2010年(平成22年)1月15日に発表された。ダッフィーと同じく、ミニーマウスが製作した熊のぬいぐるみという設定になっている。ダッフィーとの違いは以下の通り。(括弧内はダッフィーのデータ)ダッフィーと異なり、シェリーメイはTDS完全オリジナルである。また、シェリーメイは女の子なので、ダッフィーより若干小さめに作られている。関連商品は、2010年(平成22年)1月22日よりTDSパーク内で販売開始された。グリーティングは当初ケープコッド・クックオフ横で行われていたが、2014年1月20日より「マイフレンド・ダッフィー」にてシェリーメイが登場する新ストーリーの開始に伴い、同日からアメリカンウォーターフロントへ移動している。また、「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」期間中は、「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」でグリーティングを行っていた。2013年よりクリスマスシーズンには、シェリーメイのクリスマスギフトをモチーフとしたグッズ「ShellieMay's stocking stuffers」が展開されている。ジェラトーニ()は、ダッフィーのお友達。2014年6月30日に発表され、関連グッズは同年7月4日より販売開始。「ダッフィーの新しい友達」というコンセプト。モチーフは猫で、男の子である。エメラルド色の瞳と長いしっぽを持ち、エメラルド色のベレー帽をかぶっている。ダッフィー及びシェリーメイはミニーマウスが制作したぬいぐるみという設定であったが、ジェラトーニの出自や、手足に見られるミッキーシェイプのような形状の肉球の由来等は現時点では明らかにされていない。シェリーメイと同様、東京ディズニーリゾートオリジナルのキャラクターである。2014年6月上旬にメディテレーニアンハーバー内の「パラッツォ・カナル」と呼ばれるエリアに、ジェラートを持ったダッフィーの壁画が描かれた。これを目撃した一般ゲストが壁画の写真などをSNSに公開したことで、「何か新しい発表があるのでは」との期待が高まった。この高揚をあおるかのように東京ディズニーリゾート公式サイトに「パラッツォ・カナルの噂」というページが公開された。架空の新聞社の女性記者が壁画の謎を追いかけるという設定で、描いている途中の肖像画の壁画などを配信した。同年6月30日には新聞などマスメディアによる情報公開が行われ、7月1日にはダッフィーの横でミッキーマウス型のパレットを持った絵描きの猫・ジェラトーニの壁画(完成型)が公開された。合わせて6月30日にはファンイベントが開催され、約200名のゲストが参加した。参加者全員に記念としてジェラトーニのぬいぐるみがプレゼントされた。キャラクターグリーティング、写真撮影会での登場が主ではあるが、いくつかのショーにも出演する。期間限定のショーは、時期によっては開催されていないこともある。『ハーバーサイド・クリスマス 2006』でのキャンドルライト・リフレクションズにダッフィーが登場している。アメリカンウォーターフロント以外のテーマポートでの初めての登場となる。以降の年のキャンドルライト・リフレクションズにも同じように登場している。2007年(平成19年)より、ショー後半部分にミッキーから新しい仲間と紹介されて登場。東京ディズニーランドで開催された際には、TDL初登場となった。2008年(平成20年)4月1日より、ミート&スマイルに、黄緑色のリボンを付けて出演するようになった。2009年(平成21年)4月15日より、リボンが赤白青の三色に変わった。同年6月中旬頃より、登場せず、彼の出番はすべてクラリスが登場している。2009年(平成21年)7月8日 - 8月31日開催。「ディズニーキッズ・サマーアドベンチャー」の関連イベント。ヨットレースで優勝したミッキーと仲間たちを、みんなでお祝いしようというストーリーのミニパレード。出演キャラは、ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィー、プルート、ダッフィー。開催は、10時30分と12時50分の1日2回。当日、参加申し込みしたキッズがドックサイドステージに集合。ステージにキャラが登場して挨拶をしてから、2台のビークルに分乗して出発。ステージ前から鉄橋を経由し、ケープコッドのアーント・ペグズ前まで行進。その後解散となる。パレードの編成は、先頭に横断幕を持ったキッズと、ミート&スマイル・コスチュームのダンサー → マリタイム・バンド → 事前に公募したキッズ・ダンスチーム → ミッキー、ミニー、ダッフィーが乗ったビークル → 優勝したヨットを積んだビークル → 当日参加のキッズ → ドナルド、グーフィー、プルートが乗ったビークルとなる。キャラはパレードオリジナルのブルーのコスチュームを着用していて、これも大人気になった(2011年(平成23年)度版「TDRホテルガイド」の表紙で、ミッキー、ミニーが着用)。TDSでは珍しいパレード型のイベントに加え、ダッフィーが参加したことで、こども以上に大人のファンが殺到。終点のアーント・ペグズ前は、数時間前からダッフィーファンが場所取りに詰めかけていた。2010年(平成22年)2月12日に東京ディズニーランドにあるショーベースで開催されたスペシャルショー「トゥーンタウンの休日」の終盤のグリーティングに他のディズニーキャラクターたちと登場した。ダッフィーが日本で東京ディズニーシー以外のパークに登場したのは、このイベントのみである。2010年(平成22年)3月20日よりアメリカンウォーターフロントのケープコッドエリアにあるケープコッド・クックオフで開催されているレギュラーショー。2010年(平成22年)11月8日 - 12月25日にドックサイド・ステージで開催されたクリスマスのグリーティングショー。シェリーメイが初めてショーに登場した。2011年(平成23年)9月4日から2012年(平成24年)3月19日(2011年(平成23年)11月7日から2012年(平成24年)1月5日は休止)に開催のグリーティングショー。ダッフィーのみ登場している。2011年(平成23年)11月7日から同年12月25日に開催のグリーティングショー。ダッフィーのみ登場している。2012年(平成24年)4月3日から同年6月30日まで開催のイベント。ダッフィーがイベントの主役を務めるのは初めて。イベントにはシェリーメイも登場する。2016年(平成28年)1月12日から同年4月10日まで公演されるグリーティングショー。ダッフィーとシェリーメイ、そしてジェラトーニが初の登場を果たす。ショーは旅の途中のミッキーマウスが呼びかけて集まったディズニーの仲間たちと南イタリアの住民たちが集って、ゲストとリズムに合わせてポーズをしたり、イタリアの挨拶で親睦を深めるというもの。また、ミッキーマウス、ミニーマウス、プルート、 ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、マックス、チップ、デール、クラリスがショーに登場する。アメリカンウォーターフロントにあるケープコッドエリア、トランジットスチーマーライン船着場内にあるキャラクターグリーティング施設。2011年(平成23年)7月8日にオープンした。ダッフィーが常設施設に登場するのは、これが初めてとなる。東京ディズニーシー登場以前より、カリフォルニアのディズニーランドなどで「ディズニーベア」として商品が発売されていたが、日本ほどの爆発的な人気にはなっていなかった。日本での人気急騰を受け、2010年(平成22年)10月より「"Duffy The Disney Bear"」としてディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーとエプコットに登場。同年11月からは香港ディズニーランドにも等身大のキャラクターとして登場するようになった。また、2011年11月よりディズニーランド・パリにも登場するようになり、現時点で、全てのディズニーパークで登場している事になる。それぞれのパークで、独自のぬいぐるみ衣装販売などの商品展開も行われている。なお、バックグランドストーリーは日本のものを踏襲している。

出典:wikipedia

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