十二国記の登場人物(じゅうにこくきのとうじょうじんぶつ)では小野不由美の小説『十二国記』シリーズおよびそれを原作とするアニメ作品に登場する人物を列挙する。各国の情勢については十二国を、外伝である『魔性の子』の登場人物については魔性の子#登場人物をそれぞれ参照されたい。特に断りがない場合は、常世とも呼ばれる作品の主な舞台となる世界を十二国世界もしくは十二国、日本・中国のことはそれぞれ蓬莱・崑崙と記述する。※声の記述はCDドラマ版 / アニメ版の順天界に属する五山は、麒麟と王を生産する蓬山を除くと基本的に麒麟や王、天仙を除く仙など人界に属する者は、天界と接触する術を持たない。また、唯一人界の者が立ち入り可能な蓬山でも、天仙玉女碧霞玄君が間に立つため、直接神々と接触することはよほどの重大事でなければ不可能である。朱色の線が入った旌券(身分証明書。朱色の線があるのは正規の物を紛失した際に仮発行されたもの。)を持った人々で、仮の戸籍しか持たないために子供を持てない。大半はいわゆる旅芸人。アニメ版では、海客とたびたび出会う。原作でもアニメでも何組かの旅芸人の一座が登場するが、アニメではそのうち台詞付きで登場する旅芸人の一座が全て同じ旅芸人の一座である。
出典:wikipedia
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