鹿島アントラーズクラブハウスグラウンド(かしまアントラーズクラブハウスグラウンド)は、茨城県鹿嶋市にあるサッカーグラウンドで、Jリーグ鹿島アントラーズ所有の練習場である。同クラブのクラブハウスに隣接して設置されている。クラブハウスの敷地内には、このグラウンドの他にも、第2グラウンドであるB面の他、天然芝と人工芝面のサッカーグラウンドが設置され、同クラブとしてはクラブのテーマである「FOOTBALL DREAM」の起点として位置づけ、近代的かつ機能的な設備を誇っている。クラブハウスにはクラブショップや、レストラン「アントラーズカフェ」があり、特にアントラーズカフェからは、食事、喫茶を楽しみながらの観戦が可能である。また、クラブハウスから徒歩5分の場所には、2002年のFIFAワールドカップで公認キャンプ候補地になっていた高松緑地公園多目的球技場があり、まさに「サッカーの街・鹿嶋」を象徴するような土地に立地している。周辺にはアントラーズのロゴが入ったサミットウインドパワー鹿嶋発電所の風力発電機が10基あり、クラブハウスからも望むことができる。クラブハウスのグラウンドは、Jリーグユース選手権大会や高円宮杯U-18サッカーリーグなどの試合で使用されることがある。なお、このグランドができる前は新日鐵住金鹿島製鐵所敷地内にある新日鐵住金総合グラウンド陸上競技場を練習会場に使用していた。鹿島アントラーズは、クラブ施設の開放や地域交流を目的として「KASHIMA ANTLERS FUTSAL CLUB」を運営し、フットサルコートを一般開放(予約制)している。その他、年間リーグやイベント大会も積極的に実施している。
出典:wikipedia
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