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現代マンガ図書館

現代マンガ図書館(げんだいマンガとしょかん)は、東京都新宿区に所在する漫画専門の私設図書館。1978年11月1日、貸本屋・山吹文庫を経営していた内記稔夫が、貸本に供していた自身のコレクションを基に開館した。それは、「マンガを資料として残したい」という内記の思いと、石子順造(漫画評論家)の「漫画は保存されるべきである」という主張に賛同した人々の協力があってのことだった。開館の際には手塚治虫も来館し、館長の内記を激励した。2009年12月に「明治大学現代マンガ図書館」となり、蔵書コレクションは明治大学が2014年に開設予定の東京国際マンガ図書館(仮称)に受け入られる予定である。2012年春、「株式会社ないき」として法人化された。2012年6月、館長の内記が死去した。コレクションの規模は、開館時点では全国の協力者から寄せられたものも含めて3万冊、1997年時点で14万冊、2007年時点で18万冊を超え、京都国際マンガミュージアムに次いで多く、世界でも最大規模である。内訳は2006年7月時点で、本が約105,000冊、雑誌が約67,800冊、ほか同人誌など各種資料を揃えている。昭和30年代の貸本漫画が充実している点も特徴である。漫画黎明期からの単行本や雑誌を含む大規模なコレクションは、漫画の歴史・文化研究に欠かせないものであり他に例を見ない貴重なものである。来館者は入館料(一般300円/中学生以下200円。会員制度による免除・割引特典有り)を支払い、蔵書1冊につき閲覧料100円を支払う。但し、資料保存の観点より1970年以前に刊行された蔵書の閲覧は会員のみ。

出典:wikipedia

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