LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

桜木町駅

桜木町駅(さくらぎちょうえき)は、神奈川県横浜市中区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・横浜市交通局(横浜市営地下鉄)の駅である。1872年(明治5年)、日本で最初に鉄道が開通した時に初代の横浜駅として開業した。その後、東海道本線の延伸に伴い「横浜駅」の名称を現在の横浜駅に譲り、1915年(大正4年)に桜木町駅に改称された。また、2004年(平成16年)1月30日までは東京急行電鉄(東急)の東横線も乗り入れており、同線の終着駅であったが、同年2月1日のみなとみらい線の開業と共に廃止となった。本項ではその駅についても記述する。JR東日本の根岸線と、横浜市営地下鉄のブルーライン(3号線)が乗り入れている。なお、当駅におけるJRと横浜市営地下鉄との連絡運輸は設定されていない(隣の横浜駅と関内駅が指定されている)。JR東日本の駅には、根岸線と直通運転を行っている京浜東北線の電車のほか、東神奈川駅から直通している横浜線の電車も日中の多くの電車と朝晩の一部電車が当駅へ乗り入れを行っている。また、当駅からは東海道本線支線(高島線)が分岐しているが、同路線は基本的に貨物列車専用であり、定期旅客列車の運行はない。横浜線の昼間時の根岸線直通電車は全列車が当駅発着であり、横浜線快速電車も平日は全ての電車が当駅発着で運行されている。横浜市営地下鉄の駅には「B18」の駅番号が与えられている。かつての横浜駅であり、品川駅と並ぶ日本初の鉄道の駅である。その説明板が駅構内及び関内方のガード沿い(旧駅前広場)にある。2004年1月30日までは東横線の終着駅だったが、2日後の2月1日の横浜高速鉄道みなとみらい線の開業により東横線が横浜駅より同線への相互直通運転を開始したため、廃止された。島式ホーム2面3線を有する高架駅で、折り返し用の中線を2本のホームで共用している。この中線(2・3番線)は関内・磯子方面とはつながっておらず、横浜・東神奈川方面への折り返ししかできないため、2番線を降車専用、3番線を乗車専用としている。2015年3月時点におけるダイヤでは、折り返しは朝時間帯の一部列車とデータイム時(6 - 17時台 (土休日は18時台))に横浜線直通列車が、その他の時間帯は京浜東北線直通列車が使用している。夜間駅留置の列車もこの中線を使用する。また、当駅は高島線と根岸線の合流点にあたるため、両ホーム横浜方の上には信号扱い所が設けられ、終日運転取扱者がここに常駐する。また、忘れ物の取り扱いも終日ここで行っている。エレベーターは改札内と上下各ホームを結ぶものが存在する。改札口はこれまで関内方面の1つだけであったが、2014年7月1日に横浜方面に北改札が新設され、これに伴い、従来の改札口は南改札とされた(なお、この改札口周辺もリニューアル工事が実施されている)。同時に東西通路も整備され、みなとみらい方面や紅葉坂方面へのアクセスの改善が図られている。さらに同月16日には高架下を利用した駅併設の商業施設として、JR東日本のグループ会社である横浜ステーシヨンビルが管理・運営する「CIAL桜木町」が開業している。のりばは北東(横浜港)側を1番線として、順に下表のように割り当てられている。(出典:JR東日本:駅構内図)以下の売店や飲食店などは、CIAL桜木町のテナントとして取り込まれている(改札内のテナントを除く、CIAL桜木町の詳細は後節参照)。島式ホーム1面2線の地下駅。副名称は「県民共済プラザ前」。改札口は国道16号を挟んだぴおシティの地下3階、ホームは地下4階にある。JRの駅とは「野毛ちかみち」でつながっている。かつての終着駅だった東横線は、横浜高速鉄道みなとみらい線の開業に伴い、2004年1月31日付けで横浜 - 当駅間が廃止された。廃止時の駅構造は島式ホーム1面2線の高架駅であり、JRから続いて5・6番線となっていた。なお、廃線跡では高架を有効活用した遊歩道を整備する方針である(詳細は「東横フラワー緑道#関連する遊歩道整備計画」を参照)。各年度の1日平均乗降人員は下表のとおり(JRをのぞく)。各年度の1日平均乗車人員推移は下表のとおりである。高架下を利用したJR桜木町駅併設の商業施設として「CIAL桜木町(シァル桜木町)」が2014年7月16日に開業した。JR東日本のグループ会社である横浜ステーシヨンビルが管理・運営(店舗部分)している。開発コンセプトは「横濱 ノスタルジック REVUE」とし、横浜の歴史的な「明治レトロ」「大正ロマン」の雰囲気を取り入れた施設を目指している。また、建物の外観デザインはみなとみらい側が白を基調に開放感のあるガラス張りとしており、初代駅舎の特徴的な三角屋根を表現している他、船のマストに見立てた天蓋(キャノピー)も施され、“港町横浜”らしさを表現している。一方、野毛側はレンガ調のタイルや飾り窓により鉄道発祥の地としての歴史感を表現しており、夜間には壁面を柔らかく照らすライトアップも実施されている。当施設は北改札正面の「紅葉坂ギャラリー」、みなとみらい側の「YOKOHAMA BAZAR」、野毛側の「停車場ビュッフェ」、南改札正面の「横濱情報プラザ」という4つのゾーンで構成され、開業時には35店舗が入居している。各ゾーンにおけるテナントの詳細は、公式サイト内「フロアガイド」を参照。当駅周辺地区(みなとみらい地区)は、横浜市における都心(ツインコア)の一つである「横浜都心」に指定されている。旧東急東横線ガード下の壁面は、スプレーで描かれたグラフィティ(ストリートアート)がいくつも並んでいる事で知られていた(旧高島町駅まで続いており、名物となっていた)。その旧東急東横線ガードでは高架の遊歩道(詳細は「東横フラワー緑道#関連する遊歩道整備計画」を参照)を整備する工事が進行中で、紅葉坂方面へのペデストリアンデッキの設置も計画されている。遊歩道の整備に伴う壁面工事によって、前述のストリートアートも現在では撤去されている。当駅は1989年の横浜港開港130周年を記念して現在のみなとみらい地区で開催された「横浜博覧会」、さらには2009年の横浜港開港150周年を記念して同地区で開催された「開国博Y150」会場の最寄り駅の一つでもあった。駅の東側にロータリーがあり、以下の様に各路線が乗り入れていて、桜木町駅前・桜木町駅と称している。一部のバス停はJRと横浜市営地下鉄の間の国道16号上に存在している。また、駅西側の県道218号線上には野毛大通り停留所があり、こちらも利用可能である。なお、同バス停は江ノ電バス(現:江ノ電バス横浜)だけが桜木町停留所を名乗っていたが、2008年7月1日から野毛大通り停留所となった。夜間の高速バスについては横浜桜木郵便局そばに設置された桜木町駅東口(横浜桜木郵便局)・高速バス桜木町駅前と称するバス停から発着する。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。