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プチカラット

『プチカラット』(Puchi Carat)は1997年にタイトーから発売されたアーケードゲーム。うでだめし、ストーリー、対戦モードが楽しめるパズルゲームである。ここは科学と魔法が同居する世界「ジェムストーンズ」。その象徴であるオプティカル神殿には12種の「秘石」が埋め込まれていた。しかし、盗人のグロッシュラーが秘石を盗んでから魔法の勢力が強い者が世界を支配するようになっていった。「12個の秘石が集まると願いが叶う」人々はそう信じていた。そして時が流れ、科学文明が発展してくると、魔法で国家権力を握っていた者はその権力を保持するため伝説の秘石の噂を流して事態を沈静化させようとしたのだが…ブロックくずしゲームにタイトー社の人気パズルゲーム『パズルボブル』の「ぶつけてちぎって落とす」要素を加えた対戦ゲームとなっている。ダイヤル式コントローラーとボタン(ボール発射)で操作するパドルを使ってボールを打ち返し、ボールが当たったブロックは消滅する(特殊なブロックは例外もあり)。ブロックは上部からぶら下がるようにして徐々に下に降りてくるが、他のブロックから切り離されて孤立するとその部分が「ちぎれて」落下する。ちぎったブロックの数に応じて対戦相手のフィールドに攻撃ブロックが送り込まれ、ブロックが画面下部のデッドラインまで到達すると敗北(ゲームオーバー)となる。通常のブロック崩しと異なりブロックの形は宝石を模した円に近い八角形。また、画面下部には壁があるためボールを下に落としてもミスにはならないが、下の壁にボールが当たる度にブロックが上から追加されるので、あまり頻繁に下に落とすのは危険である(ちぎって落とすブロックを増やすため、わざと下に落とすことも戦略となる)。プレイヤーキャラクターの数は秘石を持つ12キャラクターに隠れキャラクターである「パトラ子」(同社の別ゲーム『クレオパトラフォーチュン』の主人公)を加えた全13キャラクター。お話モードは12の秘石を全て集めるのが目的のため、通常キャラクターは基本的に全11ステージだが、パトラ子の乱入によって全12ステージとなる場合がある。最初から秘石を持たないパトラ子は全12ステージとなる。腕試しモードについて、【パドルがボールを打ち返して作ることができる弾道は8種類しかない】ので、完全なパターンゲームとなり、練達者はゲーム画面で一切弾をおいかけることはせず、パドルのポジション(かんたんは33箇所、ふつう、むずかしいは37箇所ある)を順にあわせるというプレイを行っていた。そのため実際にハイスコア争いが行われた際、パターンが煮詰まってからは完全に同じスコアになる現象が続出しカウンターストップでもないのに「全国X名にて達成」と記録されることがあった。(例:マイコンベーシックマガジン1998年8月号)名前の由来は各々の秘石(=生まれ月の誕生石)から。おはなしモードで10クレジット以上使ってクリアするとエンディングが変化。1クレジットクリアすると真のエンディング。ノーマルエンディングもある。

出典:wikipedia

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