楠見 朋彦(くすみ ともひこ、1972年10月10日 - )は日本の小説家、歌人である。大阪府出身、立命館大学文学部哲学科卒業。1994年、塚本邦雄に師事。大学卒業後、塚本邦雄創刊の歌誌『玲瓏』の会員として活動。1999年(平成11年)、「零歳の詩人」で第23回すばる文学賞を受賞し小説家デビュー。2000年(平成12年)、同作品で第122回芥川龍之介賞候補、「マルコ・ポーロと私」で第123回芥川龍之介賞候補。『マルコ・ポーロと私』で咲くやこの花賞受賞。2005年(平成17年)、「小鳥の母」で第133回芥川龍之介賞候補。2010年(平成22年)、『塚本邦雄の青春』(ウェッジ、2009年)で第8回前川佐美雄賞受賞。同年、歌集『神庭の瀧』(ながらみ書房)を刊行。2010年度半どんの会文化賞・現代芸術賞受賞。
出典:wikipedia
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