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名古屋市民会館

名古屋市民会館(なごやしみんかいかん)は、愛知県名古屋市中区にあるホールおよび会議室等による複合施設。同市の副都心の1つである金山に所在し、金山駅に隣接してある。日本特殊陶業が市から命名権(ネーミングライツ)を取得し、2012年(平成24年)7月1日から愛称が「日本特殊陶業市民会館」になった(後述)。同市の人口が200万人に達したことを記念して、「芸術文化の振興及び市民福祉の向上を図るため」に建設された。名古屋市金山体育館の機能を熱田区の名古屋市体育館に移転した後、その跡地に建設された。2つのホールを主な施設としている。1972年(昭和47年)10月1日の開館以来、内外のオーケストラ演奏会やポピュラー音楽、歌謡曲などのコンサートのほか、演劇、舞踊、講演会、式典などに利用されている。音響家が選ぶ優良ホール100選に選ばれている。ホール名の由来については、#日本特殊陶業を参照。2007年6月、施設設置者の市は「名古屋市民会館」という呼称を名古屋市民会館条例に基く正式名称と見なしたうえで、愛称について命名権(ネーミングライツ)にもとづく売却を行うこととした。契約期間は5年間である。まず、中京大学との契約がなされ、同年7月1日より愛称が「中京大学文化市民会館」となった。同契約が終了した後は引き続き日本特殊陶業が契約し、2012年7月1日からは愛称が「日本特殊陶業市民会館」に変更された。2007年(平成19年)4月16日、名古屋市ネーミングライツ選定委員会が、中京大学などを運営する学校法人梅村学園に同会館の愛称の命名権を売却することを承認し、5月上旬に市と同法人との間で正式契約が取り交わされた。契約期間は5年間、売却額は税別で1年につき5,000万円である。また、この売却代金には、1年につき大ホール5日分、中ホール5日分の利用料金も含まれている。2007年(平成19年)7月1日から、契約に基いて同会館の愛称として「中京大学文化市民会館」(略称 : 中京大学会館)が付与された。ホール名称も変更され、大ホールが「オーロラホール」、中ホールが「プルニエホール」になった。「プルニエ」(フランス語:"prunier" プリュニエ)は、プルーン(西洋スモモ)の木のことであるが、梅村学園や市長は梅のことであるとしている。2012年(平成24年)4月9日、名古屋市は2012年(平成24年)7月1日からの命名権売却先を日本特殊陶業に変更することを発表し、愛称も「日本特殊陶業市民会館」に変更することとなった。契約期間および金額は、中京大学と同じである。各ホールの名称は同社が属する森村グループの「森」と「村」に因み、大ホールを「フォレストホール」、中ホールを「ビレッジホール」とした。

出典:wikipedia

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