福島県第4区(ふくしまけんだい4く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。1994年(平成6年)の公職選挙法改正で設置。会津地方全域が選挙区であり、竹下派七奉行の1人だった渡部恒三が小選挙区制導入以来、連戦連勝していた。ただし2005年の第44回衆議院議員総選挙では自由民主党の渡部篤(血縁関係はない)に約7千票差にまで迫られ比例復活を許した。2012年の第46回衆議院議員総選挙では渡部が80歳の高齢もあって引退、民主党内で後任が定まらない中、自民党が擁立した菅家一郎が初当選し、自民初の小選挙区での当選者となった。2014年の第47回衆議院議員総選挙では民主党との選挙協力を行った維新の党の小熊慎司が菅家を416票差で破り、同党としては福島県下ならびに比例東北ブロック内の小選挙区で初めて議席を獲得した。
出典:wikipedia
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