青山 真治(あおやま しんじ、1964年7月13日 - )は、日本の映画監督、小説家、音楽家、映画批評家。多摩美術大学教授。妻は女優のとよた真帆。1995年、Vシネマ『教科書にないッ!』で監督デビュー。1996年、初の劇場用長編映画『Helpless』を手がける。2000年のカンヌ国際映画祭で、監督作品『EUREKA』が国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞。翌年、同作のノベライズ小説『EUREKA』で第14回三島由紀夫賞を受賞した。その後、『月の砂漠』、『レイクサイド マーダーケース』、『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』、『サッド ヴァケイション』などの作品を監督する。2010年、大著『シネマ21 青山真治映画論+α集成2001-2010』を発表。2011年、三浦春馬主演の『東京公園』が第64回ロカルノ国際映画祭で金豹賞審査員特別賞を受賞。同年、黒沢清と蓮實重彦との共著『映画長話』を発表した。2012年4月、多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科教授に就任。2013年、田中慎弥原作、荒井晴彦脚本の『共喰い』を発表する。
出典:wikipedia
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