MONOは、日本のポストロックバンド。 1999年東京で結成。結成当初よりグローバルに活動を展開。世界トップクラスのNYCのレーベルTemporary Residence Limitedより、これまでにオリジナル フルアルバムを6枚ワールド・ワイド・リリースしている。アメリカ/ヨーロッパ/ オセアニア/中米、またアジア各国など海外でのツアーは世界中、毎年150本にも及ぶ。2009年には活動10周年を記念し、25名のオーケストラを従えてニューヨーク、ロンドン、メルボルン、東京でコンサートを開催 。2007年には映画「Snow Angels」(監督 / デヴィッド・ゴードン・グリーン)2010年には「神の子どもたちはみな踊る」(原作 /村上春樹 監督 / ロバート・ログバル) の映画音楽を担当。2013年にはWOWOWドラマ「かなたの子」(主演 坂井真紀)の音楽を担当し、テーマ曲「Kanata」が初のダウンロード 限定シングルとして発売。MONOは99年、バンドをスタートした時は日本で認められずに、演奏する場所もなく、日本を出て「やるなら海外、NYCからスタートしたい」という夢をもってバンド活動をスタート。しかし、当初無名のバンドでライブゲスト5人程度、楽器を売ってお金にしながら成功を夢みて旅を続け、活動10年目にしてスタート地点だったNYCで夢だった25名のフルオーケストラを率いてライブを実現し、 2日間に渡って行われた公演をソールドアウトした。現在は全世界にわたって活動を行っている。1999年冬、東京にて結成。ライブ演奏をメインで活動を始める。2000年EP "Hey,you"をリリース。2001年"Under The Pipal Tree"をjohn zornのレーベルであるTZADIKからワールドワイドリリース。2002年"One Step More And You Die"を制作。2003年"One Step More And You Die"をアメリカのarena rock,イギリスのrykodiscからワールドワイドリリース。国内で自身のレーベルHumanHighwayを立ち上げ、海外ツアーで意気投合した インディペンデントアーティストのリリース、招聘も行う。2004年にはアメリカのレーベルTemporary Residence Limitedと契約。ShellacのSteve Albiniのもとで、"Walking Cloud and Deep Red Sky,Flag Fluttered and the Sun Shined "(2004), You Are There (2006),そして25名のオーケストラをフィーチャーしたHymn To The Immortal Wind (2009)を制作。毎年、平均150本に及ぶ演奏を北中米、欧州、アジアで展開。スイスのMontreux jazz festivalをはじめ、スウェーデンのArvika,Hultsfred、ベルギー[Pukklepop,Dour,Cactus,Domino、フランスのLes eurockeennes、チェコのColors of Ostrava、デンマークのRoskilde、イギリスのAll Tomorrow's Parties、台湾のFormoz、中国のStrawberry fes、アメリカのAxsw、そして日本のFuji Rock Festivalなど世界のフェスティバルで演奏。2009年には結 成10周年を記念し、2000年に訪れた初めての海外公演の地ニューヨークで、最先端なアーティストと活動するオーケストラ-Wordless Music Orchestra-25名を従えて演奏、その時の模様がとして2010年にDVD/CDでリリースされる。その後もMONO with The Holy Ground Orchestraと銘打ち、東京、ロンドン、メルボルンで演奏。そして2012年、Wordless Music Orchestraを従えてスタジオへ。6作目となるアルバム"For My Parents"を発表。今作には新たにHenry Hirschをエンジニアに、Fred Weaverをミックスに迎えて制作。同年のFuji Rock FestivalでFor My ParentsのワールドプレミアをMONO with The Holy Ground Orchestraとして披露。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。