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テイルズ オブ デスティニーの登場キャラクター

テイルズ オブ デスティニーの登場キャラクター(テイルズ オブ デスティニーのとうじょうキャラクター)では、『テイルズ オブ デスティニー』に登場するキャラクターについて説明する。また、漫画版については便宜上、作者の名前から以下の略称を用いる。プレイヤーが操作するキャラクター、及びプレイヤーキャラクターが装備するソーディアン。プレイヤーキャラクターの人数はシリーズ最多の9名(『テイルズ オブ シンフォニア』と同数)、PS2版では10名で単独最多となる。ストーリーの進行上必ず仲間になる。「ソーディアンマスターの資質」とは「かつて人間が有していた言語を用いずに意思を疎通することが出来る能力」である(PS版のみ)。ドラマCDによるとこの能力は何らかの遺伝性によるものと説明されており、PS版でもマスターの一人・ウッドロウの素質が特定の血筋(王家)によって受け継がれているとソーディアンから説明がある。19歳 / 身長172cm / 体重63kg / 一人称:俺声 - 関智一本作の主人公。ソーディアン・ディムロスのマスター。フィッツガルドの山村リーネで祖父トーマス、妹リリスと暮らす羊飼いだったが、セインガルドの兵士として名を上げようと思い立ち家出同然に村を飛び出した。密航したダリルシェイド行きの飛行竜がモンスターの襲撃に遭った時、ディムロスと出会う。兵士だった祖父仕込みのものか、羊飼いであるにも拘らず剣の腕は中々のもの。ディムロスと出会ってからは戦いの中でさらに剣術に磨きを掛け、ディムロスの炎と自身の剣技を合わせた奥義を体得する。性格は純粋な正直者で熱血漢。田舎育ちなので世間や一般知識に疎いのが多少コンプレックスだが常識は持ち合わせており、年下の仲間や気心の知れた友人には砕けた態度で接するが、それ以外の特に年長者など目上の人間には礼儀正しい実直な青年。金髪を伸ばし放題にしたボサボサの長髪だが、一応スタンなりのこだわりによるもの。どこでも眠ることができる一方、非常に低血圧で寝起きが悪く、一度眠ると起こすのは至難の業。戦いの最中ですら眠らされるとなかなか起きない。ヒロインであるルーティとは恋愛関係というより相棒という感じで、よく軽口を叩き合う。異性としての魅力もあるようで、リーネ村村長の娘やフィリアから想いを寄せられている。一方で興奮してディムロスに暴言を吐いてしまったり、尊大な態度を取る初対面のリオンに皮肉を言ったりと、良くも悪くも人間くささがある。ミクトランとの決戦後にディムロスから「選ばれた人間ではない」「かつて人々が持っていた意思疎通能力を始めから持っていた」と明かされた。18歳 / 身長157cm / 体重46kg / 一人称:あたし / B:83 W:56 H:83 (cm) (スリーサイズはPS版設定)声 - 今井由香本作のヒロイン。ソーディアン・アトワイトのマスター。セインガルド王国の東部にあるクレスタの街出身のレンズハンター。孤児院育ちで、経営が傾いてきた孤児院を存続させるためにレンズハンターになった。純粋に金目当てでレンズハンターになったため、レンズ絡みに限らず儲け話には目が無く、戦いの最中にもガルドを拾い集めるほど。金への執着心から犯罪行為に手を染めることもあり、セインガルド各地に手配書が配られている。通り名は「金の亡者」、「鬼のルーティ」、「強欲の魔女」。レンズハンターとして世界を渡り歩くだけあり、突き主体の剣術やアトワイトに拠る多彩な晶術など、戦闘技術も一通り体得している。本来は優しく面倒見の良い性格で、孤児院の子供達にも姉として慕われている。しかし、レンズハンターになった経緯などから、現在はかなり現実的でキツい性格をしており、しばしば歯に衣着せない過激なセリフも見受けられる。その性格のため、スタンやリオンと言い争いになることもしばしば。いわゆるツンデレ的な言動が多く、特に第一部EDでは、怒る・泣く・照れ隠しをすると、その本領が遺憾なく発揮されていた。実はヒューゴの娘でリオンの実姉。クレスタの孤児院に捨てられたのは、ヒューゴ(ミクトラン)にルーティを殺すよう命令された母・クリスが娘を護ろうとしたためである。その際にルーティのお守りとして添えられていたのが、ソーディアン・アトワイトだった。16歳 / 身長159cm / 体重48kg / 一人称:僕 / B:72 W:54 H:81 (cm) (スリーサイズはPS2版設定)声 - 緑川光ソーディアン・シャルティエのマスター。セインガルド王国の客員剣士で、オベロン社総帥ヒューゴの側近。16歳にしてセインガルド王国随一の剣の使い手であり、スタン、ルーティ、マリーの3人をたった1人で切り伏せてしまうほどの実力者。将来の七将軍の1人と目されている。本名は"エミリオ・カトレット(ジルクリスト)"。ヒューゴとは血を分けた実の親子であり、ルーティの弟にあたる。"リオン・マグナス"は公に対して親子関係を隠すためにヒューゴが与えた偽名(「マグナス」は古語で「偉大」を意味する)。ミクトランの影響を受けていたヒューゴとは幼い頃から親子ではなく上司と部下として接し、また姉のルーティは彼が産まれる前にクレスタに捨てられ、さらに母親のクリス・カトレットはリオンを産んだ直後に亡くなったため、家族の愛情を受けずに育っている。冷徹かつ複雑な性格で、他者に対し心を閉ざしている。しかし唯一人、どことなく母親の面影を持つメイドのマリアンにだけは心を開き、命を懸けて愛していた。それを知るヒューゴにマリアンの命を掌握されていたため、リオンはヒューゴの駒として動き続け、海底洞窟でスタン達の前に敵として現れ、真実を明かし躊躇無く攻撃するも敗北、直後濁流に飲まれ死を遂げる。だが、『デスティニー2』にて、エルレインの力で蘇り、ジューダスとしてスタンと姉ルーティの子であるカイルを助ける事になる。19歳 / 身長162cm / 体重45kg / 一人称:私(読み方はPS:わたくし PS2:わたし) / B:78 W:54 H:82 (cm) (スリーサイズはPS版設定)声 - 井上喜久子ソーディアン・クレメンテのマスター。ストレイライズ神殿で古代文明を研究しているアタモニ神団の司祭。生まれも育ちもストレイライズ神殿で、両親も敬虔な神官だった。慈愛の心を持つ芯の強い少女だが、犯した過ちに対して自分を責め続けてしまう面がある。アタモニ神への信仰心が強く潔癖症。神殿暮らしが長かったため世間知らずで天然ボケなところもある。神の眼を強奪しようと動いたグレバムを阻もうとしたが止められず、石像にされて動けなくなる。そのまま石像として神殿に放置されているところをスタン達に発見され、パナシーアボトルで石化を解かれた。身体が完全に石に変わる瞬間までの記憶はあり、全身が硬直していた為か、石化が解けてからも肩こりや腰痛に悩まされていた。人間に戻った後はスタン達と行動を共にし、カルバレイスへの道中でクレメンテと出会う。スタンに恋心を抱いており、積極的になれない自分を不甲斐なく思っている。ルーティに対しては、スタンと言いたい事を言い合える仲であることを羨ましがりながらも、「私も負けたくない」と複雑な感情を抱いている。書物の読み過ぎなどで視力が低く、この世界では珍しい眼鏡愛用者。武僧では無いため剣術や体術は不得手だが、クレメンテのマスターとなったことで晶術の才を発揮し、多彩な攻撃晶術を扱えるようになる。また、化学にも長けているようで、自分で調合した爆発する液体の詰まったビンを投げて戦う。なお、クレメンテのマスターになるまではメイスなどで応戦していた。23歳 / 身長181cm / 体重68kg / 一人称:私声 - 速水奨ソーディアン・イクティノスのマスター。雪国ファンダリアの王子。剣術や弓術などの武芸に長ける一方、学問や政治力、統率力にも優れる人の上に立つ者に相応しい器の持ち主。しかし放浪癖があるのが玉に瑕で、よく城を抜け出しては弓の師であるアルバの元を訪ねている。父親であるファンダリア国王イザークがグレバムによって殺され、若くして王位を継ぐこととなる。なお、母親は幼い頃に病死している。設定によると年上のマリーに一目惚れして日に日に募る恋心を隠したまま旅を続けており、ダリスが死亡した場合はマリーに激情を吐露するが、ダリスにそっくりと言われながらも応じてはもらえなかった。また、41歳になった続編でも妻帯しておらず独身のままである。近接武器と弓の両方を装備できるキャラクターで、装備武器によって使用できる特技が異なる。PS版では第二部においては任意加入である上、パーティメンバーの上限がソーディアン・マスターを含めて6人のため、必然的に影の薄いキャラだが、PS2版ではストーリーの進行上必ず仲間になるようになり、出番が増加した。24歳 / 身長170cm / 体重54kg / 一人称:わたし / B:94 W:62 H:90 (cm) (スリーサイズはPS版設定)声 - 天野由梨記憶喪失の女戦士。1年以上前、ルーティと出会ったときには自分の名前以外何も覚えておらず、旅をしている内に記憶が戻るかもしれないということでルーティと行動を共にしている。かなり脳天気で変わった性格で、「見るもの全てが新鮮で記憶喪失も悪くない」などと記憶喪失を楽しむほど。その一方、記憶喪失前から持っている剣(PS2版では短剣)を大事にしているなど記憶を取り戻したい気持ちもある。普段は穏やかだが剣の腕は確かで、ひとたび戦いとなると人が変わったように血気盛んになり、口調も荒々しくなる。また、料理が得意など、家庭的な一面もある。アイスキャンディーが好物で、所持しているとそれを食べているミニイベントが起きる。本名はマリー・ビンセント(エージェントはルーティが付けた姓)。ファンダリア王国のサイリルに住む剣士ダリス・ビンセントの妻であり、1年以上前、サイリルがグレバム勢力の襲撃を受けた際、ダリスの手によって逃げ延びるが、その際に記憶喪失になっていた。マリーが料理が得意なのは元々主婦だったためで、得意料理はファンダリアの郷土料理「ビーストミートのポワレ」。14歳 / 身長151cm / 体重39kg / 一人称:私 / B:75 W:53 H:79 (cm) (スリーサイズはPS版設定)声 - 渡辺菜生子ウッドロウの弓の師であるアルバの元で暮らしている少女。口が達者で礼儀正しいが、子供扱いされることを嫌うためにことわざや四字熟語などを必要以上に使って大人ぶることがある。方向音痴で、アルバの家の周りの雪山でも簡単に迷ってしまう。得意な武器は弓矢(小弓)で3歳から修行している。祖父が弓の達人なだけに腕はかなり立ち、技の多彩さではウッドロウを軽く凌ぐ。ウッドロウに恋心を抱いており、ファンダリア王妃になるのが夢らしい。元々はジェノスの名家に生まれた令嬢だが、幼少期にジェノスで流行した疫病(黒死病)により両親は死去し、以後祖父であるアルバの元で生活をしている。実母の死を隠していたために彼を嫌っていたが、真実を告げられた後は大切に思うようになる。26歳 / 身長174cm / 体重61kg / 一人称:俺声 - 山寺宏一アクアヴェイル公国・シデン領当主の三男坊(兄は一人しか登場せず、もう一人は消息不明)。常に弦楽器を持ち歩き、リクエストがあってもなくても唄い出す明るく飄々とした吟遊詩人。幼馴染のエレノアに想いを寄せたものの、彼女の愛がもう1人の幼馴染フェイトに向いていることを察して身を引き、フェイトとエレノアを結び付けた。その後も彼女のことを想い続けていたが、トウケイ領主ティベリウスによって彼女が殺されて以来、身分を隠し吟遊詩人として復讐のチャンスを窺っている。しかし普段はそんな重い過去を微塵も見せず、飄々とした態度を取る。弦楽器を奏でると共に歌を唄い、それで敵を攻撃したり味方を援護したりする不思議な技の使い手だが、晶術の類かどうかは不明。また、歌が上手いか下手なのかはよくわからないが、「独特」であることは確か。彼の歌は全てジョニー自身が作詞作曲したもの。ゲーム中に「人呼んで蒼天の稲妻たあオレの事さ」と言うシーンがあるが、実際に呼ばれているシーンは無い。39歳 / 身長190cm / 体重100kg / 一人称:俺様声 - 玄田哲章ノイシュタットの闘技場に君臨する格闘チャンピオン。本当はいかなる武器をも扱える多才な武芸者だが、チャンピオンとしてのプライドから武器を使うことを善とせず、鍛え抜かれた己の肉体のみを頼りに戦う。己の肉体美を見せ付けるためか、常に上半身は裸。右肩にハートと矢のタトゥーを入れている。いささか傲慢な性格だが、ノイシュタットでは「町のヒーロー」として絶大な人気を誇っている。彼は自分がノイシュタットの下級階層の憧れであり夢であることを常に自覚しており、永遠にチャンピオンでい続けるために更なる鍛練を重ね、自分を磨いている。出身地が資料によって異なっている。不明とセインガルドの二通り。フィリアに一目惚れして以降、彼女が想いを寄せるスタンを目の仇にしている。フィリアのほうはあまり関心がないようである。『テイルズ オブ デスティニー2』の資料によれば、マイティ・コングマンという名前は自称しているリングネームであり、本名は非公開とのこと。17歳 / 身長158cm / 体重47kg / 一人称:私声 - 今井由香(PS版)、沢口千恵(ドラマCD、PS2版)リーネの村に住むスタンの妹。ピンク色に白いエプロンドレスを着ている。料理が得意でエルロン家の家事を一手に引き受けており、スタンもリリスには頭が上がらないが、本人は少々ブラコン気味。寝起きの悪いスタンを起こすのは専ら彼女の役目であり、お玉でフライパンを打ち鳴らす「秘技・死者の目覚め」の考案者。家で飼っている白ウサギは「ポテちゃん」という名前。千年前の天地戦争にて誕生した、意思を持つ剣。ここではキャラクターとして説明する為、兵器としてのソーディアンの設定についてはこちらを参照。PS版では声優が設定されておらず、ドラマCDで初めて設定された。PS2版では戦闘中にアドバイスをしてくれたり、マスターの代わりに晶術の詠唱をしたりする。ソーディアンには、もうひとつベルセリオスがあるが、それはパーティーメンバーではない。小説版ではいのまたむつみにより全員の姿が描かれている。声 - 置鮎龍太郎(PS版ゲストボイス、ドラマCD、PS2版)その勇猛な戦い振りから「突撃兵」「核弾頭」などの異名で呼ばれた地上軍第一師団師団長、ディムロス・ティンバー中将の人格を投射したソーディアン。身幅の広い両刃の剣。天地戦争後はフィッツガルドに安置されていた。セインガルド王国の首都ダリルシェイドに輸送される途中、積まれていた飛行竜がモンスターの軍勢に襲われ、武器を探して倉庫に入ってきたスタンと出会うことになる。晶術は炎属性だが剣自体の攻撃力も高く、晶術よりも白兵戦向き。マスターの剣技に自身の発火能力を組み合わせ、威力を倍化させることができる。オリジナルメンバーのディムロスは猪突猛進然とした熱血漢だったようであるが、ソーディアンとなった彼の性格はどちらかといえばむしろ冷静で、直進しがちなスタンを諌める場面も見られる。神の眼の破壊で他のソーディアンと共に時空の狭間を永遠に彷徨うはずだったが、リーネの村に落ちていたところをリリスに拾われる(『テイルズ オブ ファンダム Vol.1』)。声 - 宇和川恵美(ドラマCD、PS2版)地上軍衛生兵長アトワイト・エックス大佐の人格を投射したソーディアン。刀身の短い曲刀。本作の時間軸にて登場するソーディアンの中で唯一、投射されている人格が女性である。ソーディアンの中で唯一単独で回復系の晶術を使用可能で、治療、戦闘補助に長ける。水属性の晶術による遠距離攻撃も可能。曲刀であるにも拘らず斬攻撃より突攻撃に優れている。経歴は不明だがベルセリオス、シャルティエと同じくヒューゴの手元にあったのだが、クリス・カトレットがルーティをクレスタの孤児院前に捨てる際に持ち出され、傍らに添えられた。以後、ルーティの成長を見守ってきた。故にクリス・カトレットの遺品であり、ルーティの姉貴分。なお、小説版『テイルズ オブ デスティニー2』ではいのまたむつみが描いた彼女のイラストがある。彼女はクレメンテの主治医であり、本来戦士ではないアトワイトがソーディアンチームに参加することになったのは敬愛するクレメンテがソーディアンチームに参加したからである。声 - 石川英郎(ドラマCD、PS2版)地上軍の第二師団部隊長ピエール・ド・シャルティエ少佐の人格を投射したソーディアン。護拳の付いた曲刀。地属性の晶術を得意とし、闇属性や戦闘補助の晶術も多少使用できるが、ディムロス同様剣自体の威力が高い白兵戦向きのソーディアンである。リオンを「坊ちゃん」と呼び、リオンからは「シャル」という愛称で呼ばれている。リオンとは彼が幼少時の頃からの付き合いのため彼の孤独と優しさを誰よりも理解し、精神的支柱として彼を陰ながら、ずっと見守ってきていた。リオンが仲間を裏切った際に、ソーディアンとしての使命を放棄するなど、彼との絆は他のソーディアン達に比べはるかに強い。PS2版で彼が濁流に飲まれ死を遂げる際にも「僕のマスターは坊ちゃんです」と言い彼と運命を共にする。天地戦争時代と性格や口調が変わっているらしく、ディムロスに指摘された(シャルティエはリオンの影響だと言っている)。オリジナルメンバーのシャルティエは臆病で消極的な性格で、他のメンバーに比べ自分だけ地位が低い事に萎縮して卑屈になっていき、結果、本来は選ばれるにふさわしい力の持ち主でありながら、ついに最後まで実力を十分に出し切れなかったのだと言われている。現存ソーディアンの中では唯一、ソーディアン研究所にてパワーアップせず、神の眼の破壊にも使用されなかった。声 - 八奈見乗児(ドラマCD、PS2版)地上軍最高幹部の1人ラヴィル・クレメンテ老の人格を投射したソーディアン。ディムロス同様、身幅の広い両刃の剣。オリジナルの年齢を考慮して軽くて切れないようにしているので、見た目に反して剣自体の攻撃力は低い。その反面、他のソーディアンのように偏った元素属性を持たず(剣自体の属性はPS版では雷、PS2版では光)、攻撃晶術の威力とバリエーションはソーディアン随一。様々な属性の晶術による遠距離攻撃を得意とする。天地戦争終結後は、地上軍の拠点ラディスロウや海竜「ベルナルド」と共に空中都市郡もろとも海底に沈められたが、「神の眼」強奪に際して目覚め、フィリアを自身のマスターに選んだ。リトラー(後述)と交信できる装置が内蔵されているらしく、天空都市に侵入した際などにパーティ側とリトラー側の状況報告などを行っている。温厚で博識な好々爺なのだが、時折女性陣にスケベな台詞を口にして困らせることがある。ルーティ曰く「女の敵」。フィリアをマスターに選んだのも「ぴちぴちの若い娘」なのが理由である。声 - 松野太紀(ドラマCD、PS2版)地上軍の情報将校イクティノス・マイナード少将の人格を投射したソーディアン。細身の長剣。ディムロスを上回る刺突攻撃の性能を持ち、ディムロス、シャルティエと並び白兵戦向きのソーディアンで、晶術は風属性。天地戦争終結後はファンダリア王国の象徴として、王家に代々受け継がれている。天地戦争時の傷(破損)により眠り続けており、「神の眼」の強奪の際に目覚めることができなかった。その他の特殊能力も封印されており、物語の終盤に差し掛かったあたりでようやく使えるようになるため、育てるのには少々骨が折れる。オリジナルメンバーであるイクティノスは冷静な人物だったようで、熱血漢で感情的になりがちなディムロスを快くは思っていなかったようであるが、戦いの中で協力体制をとるうちに少しずつ打ち解けていった。上記以外には、などが登場。グラフィックは各々独自のものが用意されている。上記以外にも、などが登場する。また、テイルズ オブ シリーズと直接的な関連は無いが「ジェントルメン」亜種として「KOS-MOS」モデルの「こくもつ」も登場する。本作以外で本作のオリジナルキャラクターが登場するゲーム作品を記述する。なお、直接の続編である『テイルズ オブ デスティニー2』と、特典DVDなどに収録されているチャットドラマは除く。また、キャラクターとしてではなく、コスチュームやアイテムとしての登場などについては、各々のキャラクターの項目に記述する。

出典:wikipedia

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