NOBU CAINE(ノブ・ケイン)とは、パーカッション奏者の斎藤ノブをリーダーとする日本のバンドである。角松敏生のインストゥルメンタル・ツアーに参加したメンバーが意気投合し、1988年3月24日に東京・六本木のライブハウス「PIT INN」にて『斎藤ノブセッション』を開催したことがきっかけとなり、斎藤、村上“ポンタ”秀一、青木智仁を中心に結成された。セッションにゲスト参加した島村英二の加入、メンバーチェンジを経て、第一期のメンバーによる「NOBU CAINE」が誕生。NOBU CAINE名義の初めてのライブは1988年11月22日の六本木PIT INN。この時のゲストはかまやつひろしで、その後もたびたびゲスト参加したことから、NOBU CAINEのメインボーカリストと呼ばれるようになる。なお、第一期メンバーで須磨海水浴場(兵庫県神戸市)にてライブを行った際、ベース担当・青木の都合が付かず、急遽高水健司が代役を務めたことがある。また、第三期メンバーの大村憲司が脱退する際には、後任ギタリストを選ぶために六本木PIT INにてライブ形式の公開オーディション(一般公募、「空と海と風と…」他の浅野祥之も参加)を行った。この際のホストギタリストは梶原順(SOURCE他)が務め、該当者がいない場合は梶原が新メンバーとして加入予定であったが、最終的には福原将宜(当時24歳)に決定した。なお福原は、NOBU CAINE加入をきっかけに、Kiroroのバックバンド等、活動の幅を広げていくことになる。
出典:wikipedia
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