青山高原(あおやまこうげん)は、布引山地の一部で三重県伊賀市東部から三重県津市西部にかけて広がる高原である。2013年の観光入込客数は169,060人。室生赤目青山国定公園の東部に位置し、布引山地の主峰笠取山から南北約10kmにわたって広がる標高700〜800mの高原。起伏はゆるやかである為、ハイキングのみならずドライブ・ツーリングに最適であり、また四季折々の草木や冬期の樹氷など、四季の移ろいを年中楽しめる高原である。頂上付近にはレストハウスや公園があり、伊勢湾一帯を見渡す事が出来る。また高原全体に、風車(風力発電機)が32基(青山高原ウインドファーム20基、久居榊原風力発電施設4基、ウインドパーク美里8基)建てられており、風力発電施設としては本州最大規模を誇る。※尚、高原南部の施設「メナード青山リゾート」の東方(津 up市側)直線約2.8kmの地点にJR名松線(2015年現在は代行バス)の伊勢鎌倉駅があるが最短距離での道はなく、こちらからくる場合は桜峠を迂回しなければならない。(メナード青山リゾートへのアクセス)
出典:wikipedia
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