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能格

能格(のうかく、ergative case)とは、能格的な格組織における他動詞の主語の格である。能格言語の大部分が能格を持つ。能格的な格組織とは、自動詞の主語と他動詞の目的語が同じ格で標示され、他動詞の主語だけが別の格で標示される格組織である。たとえばHunzib語では、自動詞の主語と他動詞の目的語には何も格標識が付かないが(1a, 1bの"kid")、他動詞の主語には"-l"が付く(1bの"oždi-l")。能格的な格組織の他動詞の主語の格は能格、自動詞の主語と他動詞の目的語の格は絶対格と呼ばれる。(1)の例では、"kid"の格が絶対格、"oždi-l"の格が能格である。能格は、他動詞の主語を標示するだけでなく、その動作主性を表す機能を持つこともある。"ergative"という語の初出は、Sydney H. RayとAlfred C. Haddonの1893年の論文である。

出典:wikipedia

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