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ラジオ災害情報交差点

ラジオ災害情報交差点(ラジオさいがいじょうほうこうさてん)は、在京のNHK、民間放送のラジオ局合計7社局と首都圏のライフライン5社で組織する「ラジオライフラインネットワーク」が共同制作する特別番組である。ラジオライフラインネットワークは、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を教訓に、震災時の情報源としてラジオが改めて重要視され発足された。毎年3月11日の東日本大震災発生日と9月1日の防災の日の8時46分から約8分間にて放送を実施している。平日の放送時間は原則としてこの時間に固定されており、RFラジオ日本以外は当該時間帯のワイド番組に内包され、RFは独立番組として放送される(土・日については後述)。番組内容は7局同時生放送で各局が毎回持ち回りで幹事社となり、リレー形式で各局の防災キャスターやアナウンサーが出演し、各局の災害報道への取り組みを紹介している。また幹事社とライフライン各社を電話でつなぎ、災害が発生したときの注意点や災害への取り組みを紹介している。なお、放送日が土曜日、日曜日になった場合は放送局の都合により放送時間を変更するケースもある。実際に大地震が発生し被害が出た場合は、1時間に1回(約10分程度)、各局の持っている被災者に向けた情報を共有し、全局で放送を実施する。詳細は#実際の対応参照。年2回の番組以外でも毎月、回線のチェックおよびお互いの局の顔合わせやライフラインの見学会を行う。2011年3月11日(金曜日)14時46分頃、本震が発生。宮城県で最大震度7を記録した他、東日本の太平洋側全域で震度4から6強となり、首都圏の交通は終日麻痺状態となった。J-WAVEが幹事局となり(当初幹事局のNHKより変更)、震災当日の18時台から翌日8時台まで、毎時15分から約10分間『ラジオライフラインネットワーク』としてライフライン情報を伝えた。ただし参加局のうちNHKラジオ第1については独自に情報を伝え、ほかの局との同時放送は行わなかった。8時15分のパートが終了した後も各局は関連特番、もしくは番組内容を大幅に変更しての放送が続いた。

出典:wikipedia

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