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花帰葬

『花帰葬』(はなきそう)は、「HaccaWorks*」制作の女性向け・全年齢対象Windows用ゲームソフト。略称は『花』。ジャンルは「ビジュアルアドベンチャーゲーム」。また、これを原作とする音楽CD、携帯アプリ、ゲームソフト、ドラマCD、漫画の関連作品である。本作品は、2003年より頒布が開始された同人ゲームであり、同人サークルHaccaWorks*のデビュー作である。また、女性向けの内容を持つ同人ゲームとしては、2008年現在で唯一、コンシューマ化されている作品である。原案・シナリオはユウミリク、原画は夢各神ミサキ。また、主題歌をはじめとしたBGMの作曲及び歌唱をすべて、志方あきこが担当している。制作告知当初はサウンドノベルゲームと紹介されていたが、作中は登場人物達の会話と静止画でストーリーが進行し、情景や事象などの描写が文章表現では一切なされていないため、最終的にはビジュアルアドベンチャーゲームと称された。雪が世界を滅ぼすと言い伝えられている異世界を舞台にしたファンタジー。マルチエンディング形式で、プレイヤーは主人公である青年・玄冬(くろと)の主観、視点からストーリーを進めていくことになる。人の命が失われ過ぎたとき、この世に生まれる「玄冬」を媒介にして、雪に埋もれ潰えると伝えられてきた世界。かつての大戦終結から幾星霜の歳月が流れ、人は再び戦乱の世を迎えようとしていた。暦の上では既に春だというのに、降りしきる雪は一向に止む気配も無く、人々はいつ始まってもおかしくない戦争と、古くからの伝承に不安を隠しきれないまま、日々を過ごしていた。救済を乞う人々に、七カ国の内の一つ、彩(さい)国に身を置く白の預言師は、「この雪は、争いを望まぬ創造主の嘆きである」と語った。そして、たったひとつを消せば、世界は滅びを免れるということも。世界を滅亡へと導く終焉の冬と同じ名を冠する、記憶喪失の青年・玄冬と、彼に手を差し伸べた少年・花白(はなしろ)。雪に閉ざされた白銀の世界で、自身のことさえ思い出せないまま花白の手を取ったまさにその頃、二人を捕らえるべく動きだした者達がいた。キャラクターボイスはPS2版、およびドラマCDのキャスト。

出典:wikipedia

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