『だまされて貰います』(だまされてもらいます)は、1971年(昭和46年)に製作されたクレージーキャッツ主演による日本の映画である。東宝クレージー海外ロケ作品第5弾、「作戦シリーズ」最終作。クレージーのメンバー全員(71年1月にクレージーを脱退した石橋エータローを除く)が顔を揃えた、東宝クレージー映画における最後の作品でもある。併映作品は『喜劇 昨日の敵は今日も敵』(監督:前田陽一、主演:堺正章)。詐欺師・伊賀良太郎は、東北新幹線建設事業の下検分だと言って東北地方の片田舎町の村長や忠作を騙し、また一儲け。しかも忠作が思いを寄せていた花子も良太郎は連れ去る。東京へやって来た良太郎は、水をガソリンに変える発明に熱中する早川源内とその妹、光子に出会う。良太郎はこの発明を利用してまたも詐欺を企むが、そこへ「エンパイヤ・アマルガム・テクニクス社」のジョージ広田という男が現れ、その発明を持ってアメリカへ来てほしいと持ちかけられる。
出典:wikipedia
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