LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ザ・キングオブドラゴンズ

『ザ・キングオブドラゴンズ』 ("THE KING OF DRAGONS") は、カプコンが1991年9月に発売したアーケードゲーム。ジャンルはベルトスクロールアクションゲーム。最大で3人同時プレイ可能。剣と魔法のファンタジー世界を舞台にしたゲーム。5人のプレイヤーキャラクターから任意のキャラクターを選んでプレイ。全16ステージ。操作は8方向レバー+2ボタン。ボタンはAで攻撃、Bでジャンプ。同時に押せば魔法が使える。魔法は、体力を少し消費するが、少しの間無敵になる。ストーリーは世界を狂わせたレッドドラゴン・ギルディスを倒して財宝を手に入れるため5人の勇者が立ち上がるというもの。得点が経験値の役割を兼ねており、得点を稼いでレベルが上がると、HPが上がる。ファイター・クレリック・ドワーフは、進行方向と逆向きのレバーを入力することで盾でガードが可能。ただし、レバー入力が早すぎるとガードできない。ウィザード・エルフはガード不可。キャラクターは1面から14面までのステージクリア後に出現する武器・防具を取ることで、攻撃力・守備力が上がる。それぞれにLvが存在し初期装備はLv1で最高Lv8まで存在する。2面ごとに組になっており、偶数面では直前の奇数面で出なかった方が出る。スーパーファミコン版が1994年3月4日に発売されている。移植は有限会社プリズム(現:日本一ソフトウェア)が担当した。また、2006年9月7日発売のPlayStation Portable用ソフト『カプコン クラシックス コレクション』にも収録されている。本作はTSR社のテーブルトークRPG『Dungeons&Dragons』の業務用アクションゲームとして作られていたが、版権に関する許可が出なかったため、現在の商品名でリリースした。その後、カプコンはTSR社から正式な許諾を得て、『Dungeons&Dragons Tower of Doom』およびその続編『Dungeons&Dragons Shadow Over Mystara』を製作しており、本作から引き継がれている要素が多い。以下は主な例。なお、11面ボス「Great Dragonian」は持っている武器こそ違うが、同社が1987年8月にリリースした業務用アクションゲーム『ブラックドラゴン』に全く同じ姿の敵「ドラゴンナイト」が登場する。このゲームはステージクリア時に体力がある程度回復するのだが、プレイヤー1よりもプレイヤー2,3の回復量が多い。そのため慣れないうちはプレイヤー2,3でプレイすると若干楽になる。2人同時プレイの時はプレイヤー1でスタートせずにプレイヤー2,3でプレイしたり、3人同時プレイ時はプレイヤー1を最も上手いプレイヤーが担当したりウィザードやエルフで後方支援を担当する等の戦略が若干有効となる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。