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超人ロック

『超人ロック』(ちょうじんロック)は、聖悠紀のSF漫画、およびそれを原作とするラジオドラマ、アニメーション映画、OVA。またその主人公の通称。英題は『LOCKE THE SUPERMAN』(過去には『SUPERMAN LOCKE』や『LOCKE THE ZUPERMAN』の表記もあった。「ZUPERMAN」については下記の年表を参照)。永遠に生き続ける一人の超能力者、通称「超人ロック」の活動を通して語られる、宇宙時代の人類の物語。聖悠紀が1967年に作画グループの肉筆回覧誌(同人誌)で発表したものが初出で、商業誌への進出は1977年。2007年に40周年を迎えた長寿漫画のひとつで、(後述の理由で)単行本の発行巻数は及ばないが、1つの作品シリーズとして描かれ続けている期間は初期の同人誌作品も加えれば『ゴルゴ13』を超え、日本一である。当初は主に『週刊少年キング』で連載されていたが、掲載誌を転々とする紆余曲折を経た末、2006年1月までビブロスより『超人ロックSpecial』という専門雑誌形態で刊行された。だが、『超人ロックSpecial』の雑誌形態での販売はNo.14で終了し、2006年3月15日よりweb上での月1回連載(ダウンロード販売)に変更したが、直後に出版社が倒産したことにより、「ライザ第2話」の1回のみとなった。2004年、『ヤングキングアワーズ』に「冬の虹」を連載開始。以降、いくつかのエピソードを連載し、2016年7月時点では「鏡の檻」を連載中。また、2007年からは『コミックフラッパー』にも別エピソード「エピタフ」を連載開始、2016年7月時点では「ドラゴンズブラッド」を連載中。学年誌や本誌と増刊号の同時連載を除けば異例の、同一タイトル2誌同時連載を継続している。各エピソードは、単行本1、2冊程度の規模のものが大半で(「聖者の涙」以降、単行本3、4冊に及ぶ長期シリーズが増えている)、描かれている年代はばらばらである。シリーズの全体像を分かりやすくするため、掲載誌や単行本にストーリー年表が掲載されることがある。しかし、新しいエピソードが発表されるとその前後に位置するエピソードの年代設定を変更して整合性を取ることも多く、作中で語られる年代との間に矛盾が生じている箇所もある。また、「探偵ハント&助手ロック」シリーズは当初は年表に組み込まれていたが、シリーズが続くにつれて他のエピソードとの整合性を取ることが難しくなったため、現在はパラレルワールド扱いになっている。最近は新作とともに、初期作品のリメイクを精力的に描き続けている。近未来から数千年にわたる銀河系を舞台にしたSF。主人公で、不死に限りなく近いエスパーであるロックの成長と活躍を描く。この年表は、コミックフラッパー2010年1月号に掲載された2009年12月版に基づいたものである。上述のように、各エピソードの年代設定はあくまでも、その時点のものであるため、今後の展開次第で変更される可能性がある。後に出版されたものは物語の整合性を取るために台詞が書き加えているものもあるが、その後さらに年代設定が変更される場合もある。後にリメイクされたエピソード群の年表。かつては上記の年表に組み込まれていたが、「ニンバスと負の世界」のリメイクである「ソード・オブ・ネメシス」が正式に加えられた1996年発表の年表から別枠扱いになり、超人ロックSpecial Vol.05を最後に発表されなくなっている。「ライザ」「新世界戦隊」のオリジナル版など現在の年表から外された作品についても、便宜上こちらにまとめるものとする。母体誌が漫画雑誌でない増刊号は母体誌表記省略。雑誌は発行日ベースで表示のため、発売日と年度が一致しないものもある。連載期間中は漢字タイトルとカタカナタイトルが交互に付けられる事が多い。(慣習的なものであり、シリーズが続いたり読み切り短編を挟むなどしてそうなっていない事もある)原作は『コズミックゲーム』。1979年制作。当時学生だったひろたたけしが中心となって制作された、自主制作の8mmフィルム。現在は公認扱いで、劇場版のDVDに映像特典として収録されている。原作は『魔女の世紀』。1984年3月11日に松竹系にて公開された。同時上映は『未来少年コナン特別篇 巨大機ギガントの復活』。ジェシカ役の潘恵子がパーソナリティーを務めるニッポン放送「潘恵子の星占しょなるロック」にて作品の情報が伝えられた。1989年にOVA化された。オープニング映像には、『ロードレオン』以外の各シリーズの主要キャラクターも多数登場している。1991年にOVA化された。当初は単行本に封入されたアニメ化アンケートの結果に従い「光の剣」をアニメ化する予定だったが、ニアとランのことを説明する必要があると判断され、企画は「新世界戦隊」と「光の剣」の二部構成へと変更された。しかし、それでは時間が足りないという理由で、最終的に「新世界戦隊」のみがアニメ化されることになった。「長編を前編と後編に分割する」というコンセプトから、山場が後編に集中する形になっている。また、「真空の宇宙空間では音が伝わらない」という事実を表現するため、宇宙空間のシーンでは意図的に効果音を付けないという演出になった。2000年にOVA化された。当初は1996年発売の予定で、一度MEGU誌上での予約も行われた。しかし制作が大幅に遅れ、完成の目途が立たなかったために、予約取り消しという事態になっている。聖悠紀は後に「超人ロックSpecial Vol.1」で「完成するまでの間にオリンピックが2回もあった」と笑いながらコメントしている。シリーズで初めて最初からメディアミックスを前提にしており、漫画版の連載とOVAの制作が同時期に開始された。また、最初からDVDで発売されたシリーズ初の作品となった。劇場版の公開に合わせて、『魔女の世紀』のノベライズ版が1984年3月15日に発売された。執筆は金春智子。聖悠紀自らイラストを書き下ろし、コメントを寄せている。1982年から1983年にかけて『オールナイトニッポンスペシャル』などの特番として放送された後、1983年10月から1984年3月にかけて「連続ラジオコミック」と題して月曜日から金曜日の帯でレギュラー放送が行われた。なお、ドラマ本編は月曜日から木曜日にかけて放送され、金曜日はナレーターである富山敬によるディスクジョッキーであった。1996年7月から同年8月にかけ、『L女子学園放送室』にてコズミックゲームと炎の虎が放送された。どちらも前半のみを3回に分けて放送。その後、後半を含めた完全版がCDで発売された。原作では瓜二つという設定のリアンナとマリアンを同一キャストという形で表現している。2012年1月13日放送「真・週刊コミックTV+」第40回放送にて、「ニルヴァーナ」が放送された。コミックの画面にあわせて、声優が声をあてるというもの。「The End begins」すべて日本コロムビアより発売。映画公開にあわせて『超人ロック』MSX・X1・PC-8801用のゲームがポニー(現・ポニーキャニオン)より発売された。カセットテープ方式でプログラムをロードするタイプ。内容は一部範囲しか見えない迷路を攻略するというもの。いわゆるキャラクター商品。

出典:wikipedia

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