シュライカー大阪(シュライカーおおさか、SHRIKER OSAKA)は、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟し、大阪府大阪市をホームタウンとするフットサルクラブチームである。ホームタウンは大阪府大阪市。準ホームタウンはキャンプ地である愛媛県今治市。ホームアリーナは大阪市中央体育館。チーム内のカテゴリーは、ジュニア低学年、ジュニア高学年、ジュニアユース、レディース、エンジョイ、マグ、シュライカーサテライト、シュライカーに分かれている。「いつでも、どこでも、だれでも」をスローガンに2002年4月に前身となるMAG'S FUTSAL CLUB(マグフットサルクラブ)が発足。2003年から2007年まで関西フットサルリーグ4連覇を果たすなど、関西を代表するフットサルチームとして君臨。また全国大会でも4位入賞をはじめ実績を残してきた。2007年に発足した日本フットサルリーグ(Fリーグ)に参戦するためにシュライカー大阪に改称。なお、日本フットサルリーグへの申請時のチーム名はマグ大阪であった。シュライカーはシュライク(モズ)とストライカーによるかばん語。モズは大阪府の府鳥であるとともに、季節を告げる鳥と言われているため、フットサルの新時代を告げるという願いからつけられた。ストライカーは最後までゴールを狙うという想いからつけられた。2008年6月15日、大洋薬品オーシャンアリーナ(現:テバオーシャンアリーナ)のこけら落としとして行われた大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008において、決勝で名古屋オーシャンズを下して優勝。2014-15シーズンではレギュラーシーズン5位からプレーオフ1回戦・準決勝を勝ち上がり、プレーオフ決勝で名古屋に対し1勝1分(名古屋にアドバンテージの1勝あり)として優勝決定延長戦まで持ち込んだが、延長戦に敗れて準優勝に終わる。マスコットキャラクターはモズをモチーフにしている。名前は「シュラッピー」で、名前は一般公募で募集された。背番号は、鳥の“モズ(百舌)”の漢数字にかけて100番。 ("参照スポーツのマスコットキャラクター一覧")
出典:wikipedia
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