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キャラバン (ゲーム)

キャラバン (Caravan) は、NAOが作成し、開発が進められているオンラインゲーム(MORPG)。現在のバージョンはVer1.54。キャラバンの最大の特徴は、オンラインゲームでありながら、データを全てロードした後にゲームを開始するためインターネットに常時接続している必要がなく、通信速度の遅い環境でもプレイが出来ることである。また戦略性の高さも特徴の一つで、限られた資金や物資でどう冒険するか、といったパズルゲーム的な面白さもある。現在、スポンサーの協力のもと、ゲーム料金無料で運営・開発が行われている。プレイヤーは、次元を旅する冒険者として行動しているうち、「イオ」と呼ばれる幻想世界の中に到着する。そのときに5つのダンジョンに散らばった「カオスジュエル」を集めてもう一度次元の扉を開くことを目的に、さまざまな苦難を他のプレイヤーと共に乗り越えながら冒険を繰り広げる。プレイヤーは、一回の冒険で基本的に下の動作を順番にすることになる。一回保存すると次に冒険するのに18時間必要。また、その時間の中でも伝言板の利用など一部の機能は使用可能。各プレイヤーには特殊能力があり、探索能力、知力、腕力、魔力の4つがある。どの能力もダンジョン攻略には欠かせないものであり、また各能力でしか使用できないアイテムがある。能力が4つあるためにキャラバンの人数の基本が4人なのである。ダンジョン内の仕掛けを解くのには各能力が必要であるため、一つの能力を上げていったプレイヤーを4人集め、ダンジョンを攻略していくのが基本の流れとなる。これらの能力はレベルを上げることにより上げることができる。ダンジョンを攻略する際、仲間を雇用することになる。同じグループでレベルと場所が近いプレイヤーを選び、一緒に冒険することになる。この雇用は双方が同じ時間に行動するわけではなく、相手の保存された記録をもとにしたキャラクターが仲間になる。雇用された方のプレイヤーは雇用金額分のお金を手に入れることが出来る。また、他のプレイヤーから雇われた回数が3回未満の場合、支援金がキャラバンギルドから補填されるようになっている。最大で3人雇うことができ、自分を含めた4人で行動するのが普通。このグループをキャラバンと呼ぶ。お金が足りない時など、3人以下で行動することも出来る。ダンジョン内でNPCのキャラクターが仲間になることがある。この場合キャラバンが最高5人になる。各グループには伝言板があり、主にアイテムの売買や交換(それを応用してレンタルも)などを行っている。取引出来るアイテムは送信することが可能なアイテムのみ。自分の能力に適さないアイテムを売ったり、また適するアイテムを買ったりすることが出来る。また、取引できる金額が決まっているので、自分でアイテムの価格を調節することは出来ない。プレイヤーは、最高で4つの物を装備することが出来る。ほとんどのアイテムはプレイヤーが装備しないと効果を発揮しないため、どのアイテムを装備してダンジョンを攻略するか、どのアイテムを装備していればより多く雇用されるか、などを考える必要がある。アイテムを使用するときはお金が必要になる。武器や防具は装備しているだけで効果があるが、その他のアイテムの多くは使用するのにお金を必要とする。プレイヤーの能力の中に装備能力という数値がある。これは武器や防具を装備するのに必要で、各武器や防具に設定されている必要装備能力の数値が装備能力を上回っていると装備出来ない。限られた装備能力の中で、武器や防具をどのように装備していくかを考える必要がある。アイテムには4つの種類がある。武器はプレイヤー一人一つしか装備出来ない。主にこれによって攻撃力が決まる。防具は基本的にプレイヤー一人一つしか装備出来ない。しかし、あるアイテムはこの法則を無視して装備する事が出来る。主にこれによって防具強度・防具耐久力が決まる。探索アイテムは、キー、ロープ、マトック、ランプの4アイテムを指す。いくつでも装備ができ、ダンジョン内の特定の位置でこれを使用して仕掛けなどを解くことが出来る。また、探索アイテムは~キー(例:マジカルキー)という形になっていて、付く言葉で探索アイテムを使用できる回数や、使用するのに必要な金額などが変化する。これらに当てはまらないアイテムとして、攻撃力や防御力をあげる装飾品や、仲間の体力を回復するアイテム、ナイフや杖など武器には当てはまらないが敵に攻撃できる物などがある。これらは武器や防具と違いいくつでも装備することができる。特別なアイテムとして、ブラックエッグというものがある。ダンジョンの中でも特に攻略が難しい場所に設置されていて、レアアイテムが手に入る可能性もある。ブラックエッグは、手にした日に保存し、次の冒険の始めに割れて中からアイテムが出てくる。ブラックエッグは表・ループ面のそれぞれで最高12個手に入れることができる。レベル1(ブラックエッグレベル1)からレベル12と、このアイテムにもレベルがつけられている。また、広告特典を使用するとブラックエッグを手に入れることが出来る。アイテムによっては強化効果が付いているものもある。強化効果付きのアイテムは何らかの効果が追加されていて、その効果は様々。大抵はブラックエッグの中から手に入る。強化効果付きのアイテムは、アイテム名の最後に「+」が付き、アイテムの絵の背景に魔方陣のマークが付く。また、取引価格が1.5倍になり、希少価値が+1される。また、希少価値3以上のアイテムの保管(ストック)も可能。該当するアイテムを換金するだけで自動的にストックされる。ただし、ストック出来るアイテムの数は20個までなので、それ以上ストックしようとしてもストックされず消滅してしまうので注意。ストックしたアイテムは古都で1.3倍の値段で買い戻すことが可能。普通所持しているアイテムは再スタートすると全て消滅してしまうのだが、ストックしたアイテムは消滅しないので大切なアイテムやレアアイテムの保管にも適している。マップ上で移動できる場所は今のところ6か所ある。レベル5,6ダンジョンがバージョンアップによって公開される予定。マップ内は自由に移動することができる。そのため、行動する場所、攻略するダンジョンに制限はないが、レベルの高いダンジョンは初期のころでは攻略不可な場所が多いのでダンジョンのレベルに沿って動くのがいい。1日に動くことの出来る回数は基本的に2回である。神殿は、ゲームを始めて最初に到着する場所で、マップのちょうど真ん中にある。最初のダンジョンである冒険者の館があり、資金援助を受けることも出来る。表面をクリアしループ面に行く時、ループ面をクリアした時にも訪れることになる。古都では求人の仕事が出来たり、アイテムショップで買い物をしたりすることが出来る。仕事をすることによってレベルに応じたお金を手に入れることが出来る。なお、仕事をするとデータを保存し1日が終了する。上から順番にレベル~ダンジョンと呼ぶこともある。プレイヤーが最初に攻略していくことになるダンジョン。マップの右上にある。中は入り組んだ洞窟のようになっている。最初のダンジョンだけあって難易度は低い。プレイヤーが2番目に攻略していくことになるダンジョン。マップの右下にある。水に浮いている城のイメージ。出てくるモンスターに水と関係したものが多い。プレイヤーが3番目に攻略していくことになるダンジョン。マップの左下にある。木々が入り組んでいる迷宮で、マップが複雑。難易度もなかなか高く、中盤の難所。プレイヤーが4番目に攻略していくことになるダンジョン。マップの左上にある。7階建ての塔の形をしている。現バージョンでの最終ダンジョンである。各ダンジョンには多くのモンスターがいる。土の洞窟のモンスターのように元からそこに住みついていたと思われるものもいれば、要塞化されたダンジョンに防衛のために設置されたと思われるモンスターもいる。モンスターによって、プレイヤーの持つ武器の強化攻撃同様に特殊能力として他の攻撃をするものがある。多くのモンスターの特殊能力は通常の攻撃力にいくつかプラスして攻撃するものだが、プレイヤーの攻撃を避けたり、味方であるモンスターの体力を回復したりするモンスターなどがいる。ちなみに、モンスターの音声は多くが共通で用いられている。各ダンジョンにいるボスモンスターを倒すとカオスジュエルを入手でき、ダンジョンをクリアした証となる。※公式ページの「キャラバンモンスターファイル」も参照太字はボスモンスターで、(ループ)と付いているものはループ面にしか出現しないモンスター。

出典:wikipedia

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