福原 峰夫（ふくはら みねお、1957年9月20日 - ）は、東京都出身の元プロ野球選手（内野手）。1981年ドラフト外で阪急ブレーブスに入団。1984年の日本シリーズでは全7試合に先発出場し、26打数5安打7打点満塁本塁打を含む2本塁打、勝利打点2を挙げるなど活躍し好成績を残した。その後、球団がオリックス・ブルーウェーブとなった後の1992年に引退。1993年から1994年までオリックス・ブルーウェーブ二軍内野守備・走塁コーチ、1995年から1999年まで一軍内野守備・走塁コーチを務めた。2000年から2001年まで中日ドラゴンズ二軍守備・走塁コーチ、2002年は一軍内野守備・走塁コーチを務めた。2003年はサンテレビ解説者・デイリースポーツ評論家として活動。2004年から2006年まで阪神タイガース一軍内野守備・走塁コーチを務めた。2007年から2009年まで韓国プロ野球・SKワイバーンズで一軍守備コーチを務めた。2010年から東北楽天ゴールデンイーグルスの一軍内野守備・走塁コーチに就任。2011年からSKワイバーンズの一軍内野守備コーチに就任。2012年よりハンファ・イーグルスの一軍守備コーチに就任。2016年からSKワイバーンズの一軍守備コーチに就任。

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