『スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW』は、1995年3月1日にハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)から発売された、ボンバーマンシリーズをモチーフとしたスーパーファミコン用落ち物パズルゲーム。アーケードゲームぱにっくボンバーの移植作品だがオリジナル要素が強い。全部で6つのワールドがあり、1つのワールドにつき原則的に3つのステージが存在する。対戦を行い、勝利する事で先に進めるようになる。負けた場合でもコンティニューが何度でも可能。普段は普通のルールだが、ワールド最後の対戦であるボスステージや、乱入者との戦いではドクロモードが使われる(オプションでの設定次第で普通のルールに変更も出来る)。爆弾を爆発させる事によって相手に送る事ができるコゲボンは、このモードでは代わりにブロックになっている。消し方など基本的な点はコゲボンと同じであるが、1個でも破壊するとアイテムが出現する(何個まとめて破壊しても一度に出現するアイテムは1個のみ)。以下に示すのはその「ドクロアイテム」の効果。有利なものから不利なものまで色々な効果があるが、自分と相手のどちらに発生するのかアイテムを出してみないとわからない。2〜4人で対戦をする事が出来るモード。通常モードかドクロモードのどちらにするかの設定が可能。勝つごとに黄金像が配られ、決められた回数だけ黄金像を集めれば優勝となる。ハンデの設定も可能で、レベル1〜5の範囲で数字が低いほど難易度も低い。凶悪ボンバー5人衆との戦い(スーパーボンバーマン2)が終わり、バカンスに出かけていたボンバーマン。しかし、平穏なバカンスは突如舞い込んできた衝撃的なニュースによって破られる事になる。内容は世界各国のボンバーマンこと「ワールドボンバーズ」が大暴れしているというもの。さっそく調査に乗り出そうとするボンバーマンの眼前に、ワールドボンバーズの一人が早速立ちはだかる。何とか撃退するも、実は操られていただけだった事が判明する。事件の真相を確かめるため、ボンバーマンは世界中を駆け巡る事になった。
出典:wikipedia
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