『はじまりのうた』は、七緒香の2作目のアルバム。PAMELAHのギタリスト、小澤正澄が全曲の編曲、プロデュースを手がけた作品。タイトル曲「はじまりのうた」ではギターを、「カイト」ではフルートを演奏した。前作『七音』よりは、落ち着いた曲が主になっている。5枚目のシングル「マルタナの丘」と同時発売。このアルバムのリリースを最後に七緒は活動停止した。

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