『情報フレッシュ便 さらさらサラダ』(じょうほうフレッシュびん さらさらサラダ)は、NHK名古屋放送局が愛知・岐阜・三重の東海3県向けに放送した昼前の地域情報番組である。冠タイトルを外して「さらさらサラダ」と呼ばれる場合もある。2003年度にスタート。当初は11時台に全国ニュース以外の枠を全て使って放送していた。2005年3月末から9月末までは、2005年日本国際博覧会(愛・地球博)の開催に便乗し、会場内にNHKが設置したグローバルスタジオに舞台を移し、タイトルも『さらさらサラダ 愛・地球博』に変更。この間は通常放送していない土曜日にも枠を広げ、エリアについても名古屋が管轄する東海北陸7県全てだけでなくごく一部関東も対象とした。2006年度改編で地域放送枠が縮小され今日に至る。翌2007年4月9日以降は、名古屋放送センタービルの“プラザウェーブ21”から公開生放送する形式をとっている。岐阜・津両放送局は一部時間帯を県域枠に差し替える(このため11:50に飛び降りポイントを設けている)ほか、岐阜では月最終金曜日は放送を休む。祝日・国会中継時は休止となるが、そのほかにも2013年1月16日には「歌会始」の中継(10:30-11:45)のため番組自体休止し、残りの空いた時間帯には穴埋め番組として11:45-11:50に「NHKプレマップ」、11:50-11:54には「海底の花園 サンゴの美~沖縄 慶良間諸島~」(名古屋放送局のみ。岐阜・津両放送局は通常通り県域枠の地域情報番組)が編成された。東日本大震災後、NHKは受信料値下げの影響もありテレビの地域放送枠について削減の一途をたどっているが、その関係で2013年3月21日の放送を最後に打ち切られ、10年の歴史に幕を下ろした。後継番組は『東海北陸フレッシュ便 さらさらサラダ』(司会はさやか結と山本志保が担当)で、曜日によりエリアを一気に名古屋局が管轄する東海北陸全体に広げて放送される。全コーナーともに決まった曜日に放送するわけではない。など2007年度から3年間はNHK名古屋放送局勤務(勤務当時も含む)の男性アナウンサー1人で番組を進行したため、女性アシスタントは設けてない。50音順で、太字は出演中の人物。いずれのサイトも基本的に後継番組へ引き継がれる。
出典:wikipedia
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