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映画ドラえもんのひみつ道具

このページでは、映画ドラえもんの道具いわゆるひみつ道具のなかで、以上に登場するものを列挙する。インスタントルームお湯付き(インスタントルームおゆつき)は、映画『ドラえもん のび太と竜の騎士』に登場する、ドラえもんの道具。小さな粒にお湯をかけると、部屋があっという間にでき上がる。『映画ドラえもん25周年公式サイト』は道具名を「インスタントルームセット」としている。また、原作漫画『大長編ドラえもん のび太と竜の騎士』ではこの道具の代わりに「岩細工セット」が登場する。インディラジョンソンの冒険(インディラジョンソンのぼうけん)は、『大長編ドラえもん のび太の南海大冒険』に登場する。映画には登場しない。22世紀で大流行の体感型アドベンチャーゲーム。箱の中に帽子、ロープなどの探検道具が入っており、帽子をかぶると周囲に立体映像が投影されて洞窟のような光景と化し、さまざまなトラップを切り抜けつつ、失われた財宝を求めて冒険を繰り広げる。ウグイス印のおまんじゅう(ウグイスじるしのおまんじゅう)は、映画『2112年 ドラえもん誕生』に登場する、ドラえもんの道具。この饅頭を人やロボットに食べさせると、どんな悪声の持ち主でも、ウグイス嬢のような美声になる。うさぎみみは、映画『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』に登場する、ドラミの道具。ウサギの耳を象った付け耳。頭につけると、鋭い聴覚で周りの音を探知できる。うちでのトンカチは、映画『ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!』に登場する、ドラミの道具。童話の『うちでの小づち』と金槌を合成したような道具。これを物に向けて振りながら「小さくなれ」「大きくなれ」と唱えると、物を小さくしたり大きくしたりできる。宇宙カプセルは、映画『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』に登場する。飲めば宇宙のどこにいても快適に過ごせる。映画監督ロボ(えいがかんとくロボ)は、映画『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』に登場する。このロボットに作りたい映画のタイトルを言うだけで、このロボットによって必要な材料が用意される。また編集もロボットがしてくれるので、役者が演じるだけでよい。追い払いごへい(おいはらいごへい)は、『大長編ドラえもん のび太とふしぎ風使い』に登場する。映画には登場しない。この御幣を振ると、向かってくる物を追い払うことができる。同様の使用効果がある道具に「ひらりマント」がある。おざしき宇宙船(おざしきうちゅうせん)は、『大長編ドラえもん のび太の宇宙漂流記』および映画『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』に登場する。室内で宇宙船気分を味わうことのできる道具。宇宙船のコクピットと座席を模しており、コクピットの操作により、室内の重力を調整し、宇宙船のような状態にする。重力の度合いは自在に調整できる。またコクピットの操作により、重力を調整する広さは自在に変更できる。室内が宇宙船状態になるだけあり、窓ガラスを割ろうものなら、宇宙空間で宇宙船が破損したときのように、室内の物が凄まじい勢いで部屋の外へと飛び出してしまう。同様の機能を持つ道具に「重力調節機」がある。おたすけ大福(おたすけだいふく)は、映画『ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!』に登場する、ドラミの道具。皿に乗った紅白2個の大福。2人で分け合って食べると、片方が困っているとき、もう片方は助けずにいられなくなる。シナリオでは名称を「お助けダンゴ」としていた。お助け釣竿(おたすけつりざお)は、映画『ドラミちゃん 青いストローハット』に登場する、ドラミの道具。釣竿の先端に、釣り針ではなく小さなタコが付いており、タコの足で標的物をつかんで吊り上げる。作中では人命救助に用いている。おはなしボックスは、映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』に登場する。電気炊飯器に似た形の道具。この中に入れたものは、人語を話す動物に変化するという。ほんやくコンニャクを同時に入れると、ほんやくコンニャク使用時と同じ効果を生む。中に物体を入れて杓文字型のコントローラーを操作すると、中に入れた物を親しみやすい姿へと変えることができる。作中ではこのひみつ道具を使用して、ジュド(ザンダクロス)の頭脳ユニットを、ヒヨコのような姿(ピッポ)に変身させた。なお入れたものが元々意思を持つもの(ロボットなど)の場合の変身後は、文末に「――ピヨ」を付ける口調になることを除き、元々の性格や考え方、および言動は変わらない。おまかせもようがえセットは、映画『ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!』に登場する、ドラミの道具。家政婦のような姿のロボット。腕が6本あり、それぞれにバケツ、ほうき、ブラシといった掃除道具、トンカチ、のこぎり、ドリルといった工具がついており、全自動で部屋の大掃除から模様替えまで一通りこなす。ただし、模様替えは乙女チックになるため少々恥ずかしい。お祭り団扇(おまつりうちわ)は、映画『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』に登場する、ドラえもんの道具。「祭」と書かれた団扇。これで扇いだ風を浴びた者は、誰でもお祭り気分になって踊り出してしまう。海藻の種と魚の卵詰め合わせ缶詰(かいそうのたねとさかなのたまごつめあわせかんづめ)は、映画『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』に登場する、ドラえもんの道具。深海用海草胞子と魚の卵各種つめあわせと名称が異なるが同じ道具。風がっせん手袋(かぜがっせんてぶくろ)は、『大長編ドラえもん のび太とふしぎ風使い』に登場する。映画には登場しない。雪合戦のようなことを楽しめる道具。この手袋をはめると空気を雪玉のように丸め、投げつけることができる。かたづけラッカーDX(かたづけラッカーデラックス)は、映画『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』に登場する、ドラえもんの道具。落し物などにこのラッカーを吹き付けると、ラッカーを吹き付けられた物体が落とし主のもとへ瞬間移動する。「片づけラッカー」と名前が似ているが関連はない。漫画版ではこの道具の代わりに「落とし物カムバックスプレー」を使用している。カミナリよびだしダイコは、映画『2112年 ドラえもん誕生』に登場する、ドラえもんの道具。でんでん太鼓のような道具で、これを鳴らすと雷を呼び出すことができる。同様の道具に「かみなりだいこ」がある。ガラガラベビーは、映画『2112年 ドラえもん誕生』に登場する、ドラえもんの道具。本来は赤ん坊をあやす道具だという。作中ではドラえもんが間違えて「カミナリよびだしダイコ」を出してしまったため、具体的な使用効果は不明。乾杯の種(かんぱいのたね)は、映画『2112年 ドラえもん誕生』に登場する。瓶に入った無数の種。虚空にばら撒くと、ひとつひとつがジュースのグラスになり、みんなで乾杯ができる。寒波発射扇プーキ(かんぱはっしゃせんプーキ)は、映画『ドラえもん のび太の創世日記』に登場する、ドラえもんの道具。大寒波発射扇と名称が異なるが同じ道具。救急メカドック(きゅうきゅうメカドック)は、『映画ストーリー ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』に登場する。映画には登場しない。ドラミが所持する道具。カプセル型で、ドラえもんが横になって入るのに十分な大きさ。人間ドックをロボットに対して行うことができる。ロボットの体に異常がないか、徹底的に調べることができるという。キンチョードリは、映画『2112年 ドラえもん誕生』に登場する、ドラえもんの道具。鳥の形をした道具で、人やロボットの緊張を解きほぐすことができる。過度に使用すると過剰にリラックスさせ、使用者は所構わず眠ることになる。首ったけネクタイ(くびったけネクタイ)は、映画『ドラミちゃん 青いストローハット』に登場する、ドラミの道具。一見普通のネクタイだが、物に向かって投げつけると、その物にしっかりと巻きついて離れなくなる。足元の不安定な状況で、命綱として使用することができる。雲製造機(くもせいぞうき)は、映画『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』に登場する、ドラえもんの道具。原作漫画には登場しない。煙突が煙を吐き出すように、小さな雨雲をいくつも発生させ、小型の雨雲を形成し、雨を降らせる機械。たよりない感じであり、火焔山の猛火までは消せない。「雲の池」を発生させる道具も、テレビアニメ第2作1期「こいのぼり」(てんとう虫コミックス『ドラえもん』6巻収録「こいのぼり」のアニメ化作品)では「雲製造機」と呼ばれている。グレードアップライトは、映画『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』に登場する。これから出る光を当てると、どのようなものも本物のようになる。携帯カラオケマイク(けいたいカラオケマイク)は、『大長編ドラえもん のび太の南海大冒険』および映画『ドラえもん のび太の南海大冒険』に登場する。現代にもあるようなマイク一体型の小型カラオケ。握りのボタンを押すとカラオケ音楽が流れるため、どこでもカラオケが楽しめる。気配アラーム(けはいアラーム)は、映画『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』に登場する、ドラえもんの道具。ホイッスルを口にくわえた警官を模した人形。あやしい気配を感じると警笛を鳴らして知らせる。作中では妖怪の放つ妖気を探るのに使用したが夜中だったこともあり、寝ぼけたドラえもんが目覚まし時計と勘違いして止めてしまったため、本来の用途がなされなかった。元気の素(げんきのもと)は、映画『2112年 ドラえもん誕生』に登場する、ドラえもんの道具。飲むことで元気が出るドリンク剤。耳を失ったドラえもんが元気を出すために飲もうとしたものの、間違えて「悲劇の素」を飲んでしまったため、当の「元気の素」は作中では使用していない。コウモリホイホイ銃(コウモリホイホイじゅう)は、映画『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』に登場する、ドラえもんの道具。コウモリを捕えるためのライフル銃。弾丸ではなく傘の骨のようなものを射出し、コウモリを傘の布のように骨に絡め取り、コウモリ傘にする。妖怪コウモリにも効果を発揮する。声まねリップ(こえまねリップ)は、映画『ぼくの生まれた日』に登場する、ドラえもんの道具。大きな唇の形をした道具で、これを自分の唇に貼り付けると、他の人の声を真似て喋ることができる。映画の原案である、『ぼくの生まれた日』(てんとう虫コミックス『ドラえもん』2巻に収録)には登場しない。この指止まれカミナリ棒(このゆびとまれカミナリぼう)は、映画『ドラミちゃん 青いストローハット』に登場する、ドラミの道具。雷が落ちそうなとき、この棒を人や物につけると、避雷針のようにその棒めがけて雷を落とすことができる。こんにちは赤ちゃん灯(こんにちはあかちゃんとう)は、映画『ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!』に登場する、ドラミの道具。この機械で光線を卵に照射すると、卵が瞬時に孵化する。鳥の頭を模している。コンバンワザメは、映画『2112年 ドラえもん誕生』に登場する。間違えて出した道具であり、詳細不明。名称は「コバンザメ」をもじった可能性がある。探し物は何ですカ(さがしものはなんですカ)は、映画『がんばれ!ジャイアン!!』に登場する、ドラえもんの道具。探し物や探し人を探し出す道具。漫画と映画では外観、使用方法が大きく異なる。ジェットフラワーは、映画『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』、書籍『RPGドラえもん 超ゲームコミック』に登場する、ドラミの道具。1人乗りの高速艇。目測2メートル程度の大きさの、ヒマワリの花を水平にしたような形の乗り物。サーフィンのように上に乗り、地表から数メートル浮上して高速で移動する。定員を超えて3、4人乗ることもある。シャッキリオイルは、映画『ドラミちゃん 青いストローハット』に登場する、ドラミの道具。ドラミ特製の機械用オイル。このオイルを機械にさすと、どんな機械も軽やかに動けるようになる。ジュー水器(ジューすいき)は、『大長編ドラえもん のび太の太陽王伝説』に登場する。映画には登場しない。ジョッキグラスに蛇口が付いたような形の道具。浄水器のように、これに水を入れるとどんな汚水でもろ過され、蛇口をひねるとジュースとなって出てくる。シンボルガイは、映画『2112年 ドラえもん誕生』に登場する。間違えて出した道具であり、詳細不明。名称は「真珠貝」をもじった可能性がある。超風船ガム(スーパーフーセンガム)は、『大長編ドラえもん のび太の太陽王伝説』および映画『ドラえもん のび太の太陽王伝説』に登場する。このガムを噛んだ者は、体が猛烈な勢いで膨らみ、アドバルーンのように空中に浮く。漫画、映画ともにパッケージには「超風船ガム」と書かれている。ただし映画での名称は「超スーパー風船ガム(ちょうスーパーふうせんガム)」。スタークラッシュゲームは、『大長編ドラえもん のび太の宇宙漂流記』および映画『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』に登場する。22世紀の最新型の宇宙探検ゲーム。システムは「宇宙探検すごろく」に似ており、同様にプレイヤーが箱の端の穴に触れることで、宇宙の惑星上のような箱の中のゲームフィールドに転送される。プレイヤーはレーザー砲を装備した宇宙船に乗り込み、宇宙空間に浮かぶ隕石をよけたり互いに攻撃し合ったりしつつ、目標の惑星を目指す。墜落すると自動的に箱から放り出され、元の大きさに戻る。また、ゲームを「オープン」に切り替えることで戦闘機に乗ったまま外に出られる。作中ではこれを利用し、ゲームの宇宙船を「ビッグライト」で大きくし、「材質変換機」で装甲と武装を強化して実戦投入した。なおこの宇宙船のメカデザインは宮武一貴によるもの。スパイ衛星セット(スパイえいせいセット)は、映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』に登場する、ドラえもんの道具。スパイ衛星と名称・形が異なるが機能は同じ道具。道具名の表記は『映画ドラえ本「のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜」公式ガイドブック』内記事「魔法よりもすごい! ひみつ道具カタログ」による。劇中では「スパイ衛星」と呼ばれていた。巣箱型キャンピングカプセル(すばこがたキャンピングカプセル)は、『大長編ドラえもん のび太と翼の勇者たち』に登場する。映画には登場しない。「キャンピングカプセル」のバリエーションの1つで、鳥の巣箱の形をしている。巣箱を木の上に設置すると、木の幹に洞のような入口が現れ、そこから巣箱の中に入ることができる。室内は圧縮空間によって、ホテルの部屋並みに広くなっており、ベッド、机、戸棚など宿泊に充分な設備が整っている。木製の巣箱を模しており、ログハウスを思わせる。鳥人の世界であるバードピアから人間界へ迷い込んでしまった鳥人少年グースケのため、ドラえもんが一時的な宿泊場所として学校の裏山に設置したもの。なお映画ではこの道具に代わって「巣箱型キャンピングセット」が登場する。巣箱型キャンピングセット(すばこがたキャンピングセット)は、映画『ドラえもん のび太と翼の勇者たち』に登場する、ドラえもんの道具。漫画版でいうところの「巣箱型キャンピングカプセル」に相当する道具。木に巣箱を設置するまでは漫画版同様だが、木のそばに「どこでもドア」に似た「どこでもエレベーター」を置き、その扉を開いて中に入ると、巣箱の中へ入ることができる。巣箱までの移動過程で体が小さくなり、小さな巣箱の中を普通の部屋同様に使用できる。室内の設備は「巣箱型キャンピングカプセル」と同様。スピードぐつは、映画『ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!』に登場する、ドラミの道具。履くとホバーのように浮上し、高速で移動できるようになる靴。ティラノサウルスとも同等に走ることができる。藤子・F・不二雄の漫画作品『ドラミちゃん』の「じゅん番入れかわりき」(『小学館BOOK』1974年1月号掲載、単行本未収録)にも同名の道具が登場するが、効果はまったく異なる。スペシャルおいかけ号(スペシャルおいかけごう)は、映画『ぼくの生まれた日』に登場する、ドラえもんの道具。外観は三輪車のようだが、ボタン操作により姿を消したり、通常の10倍の速度で走ったり、嗅覚によって人を追跡したりする機能を使い分けることができる。機能的には「四次元三輪車」によく似ている。前述の名称は映画でのもので、漫画版では「スペシャルおっかけ号」と呼称している。また、漫画版では飛行能力も備わっている。映画の原案である、「ぼくの生まれた日」(てんとう虫コミックス『ドラえもん』2巻に収録)には登場しない。全自動せんたくぶろ(ぜんじどうせんたくぶろ)は、映画『ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!』に登場する、ドラミの道具。桃を模した大型の機械。中に人間が入ると、全自動で衣服全体から全身に至るまでピカピカにしてくれる。人間洗濯機は、日本万国博覧会(大阪万博、1970年)で既に展示・公開されており、福祉用に至っては、実用化もかなり進んでいる。ひみつ道具の中で、現在の技術でも実現できる数少ない道具の1つである。潜水艇(せんすいてい)は、映画『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』に登場する、ドラミの道具。ドラミ専用のクジラ型潜水艇。搭乗定員は10名。コンピュータ操作により、操艦は1人でできる。かなり深くまで潜航可能。ソーラー・ヨットは、映画『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』に登場する、ミニドラの道具。ウミガメを模した小型艇(帆がないためヨットには似つかない)。光を動力源として、空や海を進む。わずかな光でも動力に変換でき、高水圧にも耐えるボディを持つ。しかし、光源のないところではこれらの機能はまったく発揮できない。タントサンソアメは、映画『ドラえもん のび太と竜の騎士』に登場する、ドラえもんの道具。水中酸素あめと名称が異なるが同じ道具。ちかんげきたいバリアは、映画『ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!』に登場する、ドラミの道具。スペードの形をしたブローチ。持ち主の周囲を透明なバリアで覆う。外側からバリアに触れると強烈な電流が流れ、触れた者を気絶させる。制作当初は名称を「ちかんげきたいブローチ」としていた。ちょっと待っタイマー(ちょっとまっタイマー)は、映画『のび太の結婚前夜』に登場する、ドラえもんの道具。「ちょっと待っ手(ちょっとまって)」と言いながらこの道具を作動させると、時間を停止させることができる。使用者に隣接する者は時間が停止しない。「もういいよ」と言うと、停止した時間が再び動き出す。映画の原案である、「のび太の結婚前夜」(てんとう虫コミックス『ドラえもん』25巻に収録)には登場しない。ちりょう灯(ちりょうとう)は、映画『ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!』に登場する、ドラミの道具。蛍光灯スタンドを模している。この道具の光を照射すると、動物の外傷を治療することができる。連れてっ手(つれてって)は、映画『のび太の結婚前夜』に登場する、ドラえもんの道具。手のようなものをワイヤー付きで発射し、目標の物に貼り付ける道具。タケコプターなどで空中に浮いている状態で、乗物目掛けてこれを撃ち出して貼り付ければ、そのまま乗物に牽引された状態で行き先まで連れていってもらうことができる。作中では自動車に貼り付けて使用したものの、ワイヤーに引きずられて振り回されたり、反動で障害物にぶつかったりと、使用の際には危険が伴う。なお同映画の原案である、「のび太の結婚前夜」(てんとう虫コミックス『ドラえもん』25巻に収録)には登場しない。デラックス・キャンピングカプセルは、映画『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』に登場する、ドラえもんの道具。「キャンピングカプセル」の豪華版。中華風の宮殿を思わせる大きな建物。ドラえもんに登場するひみつ道具の中ではかなり大きな部類に入る。内部には中央の大広間を囲んで数個の部屋があり、数人が一度に宿泊可能。各部屋はベッドとバスルームを備えたホテル並みの設備で、各種料理を作ることのできる台所まで備えている。各部屋には寝間着が用意されているが、寝間着はのび太ぐらいのサイズしかなく、ジャイアンだけ寝間着のボタンを留めていなかった(しかも花柄模様)。作中では「キャンピングカプセル」と呼ばれるのみで、『映画アニメドラえもん・エスパー魔美 《のび太のパラレル西遊記/ 星空のダンシングドール》』や、『映画アニメドラえもん のび太とアニマル惑星』掲載記事「映画ドラえもん大事典」でも「キャンピングカプセル」としていたことから、当初は「キャンピングカプセル」が正式名称だったことがわかる。のちに『大長編映画ドラえもんクイズ全百科』にて「キャンピングカプセル(複数用)」と改名され、既存の道具「キャンピングカプセル」と簡単な区別が付くようになる。その後『映画ドラえもん25周年公式サイト』にて「デラックス・キャンピングカプセル」と改名され、区別が明確になる。手品ステッキ(てじなステッキ)は、『大長編ドラえもん のび太の太陽王伝説』および映画『ドラえもん のび太の太陽王伝説』に登場する。手品で花などを出すように、このステッキで物を触ると、さまざまなものに変えることができる。伝説復元機(でんせつふくげんき)は、『大長編ドラえもん のび太の南海大冒険』および映画『ドラえもん のび太の南海大冒険』に登場する。22世紀におけるバーチャル・マシン。伝説の魔物や怪獣などを立体映像で映し出すことができる。ドラ時計(ドラどけい)は、映画『ドラえもん のび太とアニマル惑星』に登場する、ドラえもんの道具。ドラえもんの顔を模したデジタル時計。アラーム、ストップウオッチ、タイマー、時刻表示、海外時間などさまざまな機能を持つ。タイマーモードでの減算計測では、残り時間が0になると表情が変わる。作中では名称は登場せず、名称は書籍『映画アニメドラえもん のび太のアニマル惑星』で登場する。同映画の原作漫画にはこの道具自体が登場しない。ドラ・で・カイトは、『大長編ドラえもん のび太とふしぎ風使い』および『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』に登場する。ドラえもんを模した巨大な凧。四次元ポケットにあたる箇所に人が乗り込んで空を飛ぶことができる。ちなみに映画公開を記念し、作中のみならず実際に巨大凧として製作され、東京都武蔵野市で開催された「武蔵のカイトフェスティバル」にも出場した。とりかえっこふろしきは、『大長編ドラえもん のび太の太陽王伝説』および映画『ドラえもん のび太の太陽王伝説』に登場する。2つの物体の位置を入れかえることのできる風呂敷。任意の物体にこの風呂敷をかぶせ、「――とかわれ」と言うと、両者の位置が入れかわる。同様の道具に「物体変換クロス」がある。なんでも分析機(なんでもぶんせきき)は、『大長編ドラえもん のび太とふしぎ風使い』および映画『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』に登場する。物体の素性を分析する機械。ドラえもんがフー子(台風の子供)の正体を分析するために使用した。前述の名称は漫画版での呼称で、映画作中では単に「分析機」と呼んでいる。パーフェクトボーリングは、映画『ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!』に登場する、ドラミの道具。ボーリング(一般的には「ボウリング」と表記する)のボールのような道具。1対のアンテナがついている。標的目掛けて地面を転がすと、縦横無尽に自在に転がって標的をなぎ倒す。晴れ晴れコート(はれはれコート)は、映画『ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!』に登場する、ドラミの道具。大雨のときなど、このコートを着てタケコプターなどで雨雲の上に飛びあがると、コートの中に雲がすっかり吸い込まれ、晴ればれとした空になる。作中では戦国時代でドラミがこの道具を使ったことから、大雨のときはコート姿のドラミに似せた人形を作る習慣ができ、それが「てるてる坊主」のルーツになったとしている。万能クリーナー(ばんのうクリーナー)は、映画『ドラえもん のび太の日本誕生』に登場する、ドラえもんの道具。掃除機の一種。強力な吸引力を持ち、吸引したゴミは異空間のゴミ捨て場に直接送られる。作中では名称は登場せず、名称は書籍『映画アニメドラえもん・ドラミちゃん 《のび太の日本誕生/ ミニドラSOS!!!》』で登場する。同映画の原作漫画にはこの道具自体が登場しない。ビー玉発信機(ビーだまはっしんき)は、映画『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』に登場する道具。のび太が息子のびスケに持たせていた、ビー玉を模した道具。発信機、通信機の機能を持つ。ヒーローマシンは、映画『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』に登場する、ドラえもんの道具。22世紀の最新ゲームマシン(『西遊記』のタイトル画面に「(c)2288」とあり2288年ごろのものかと思われるが、2288年は23世紀末であり、ドラえもんのタイムマシンがセワシのいる2125年より未来に行ったことはないのでこの表示は謎)。物語の登場人物になりきり、自由に遊ぶことができる。モニターに「OK!」と表示されるのを確認したら、カセットケースに並んだ物語ソフトより好きな作品を取り、ソフトをカートリッジスロットにセットし、コントロールパネルのスタートボタンを押す。そしてカサの下に立った者は、コンピュータが創った物語世界に送られる。プレイヤーが物語世界に入ると、コンピュータによって自動的にその人物にふさわしいヒーローのコスチュームに変身し(「コスチュームプレイ」と呼ぶ)、ゲームを楽しむことができる。ゲームソフトはファミコンやSG-1000III・セガ・マスターシステム状のカセットで、さまざまな種類が用意されている(作中でドラえもんが所持していたのは『西遊記』、『宝島』、『三銃士』、『シンドバッドの冒険』、『人魚姫』、『桃太郎』、『ターザン』、『白雪姫』、『バイキング』、『親指トム』、『ロビン・フッド』、『オレQ』、『怪者くん』、『猿飛佐助』の14種類。なお、『西遊記』のタイトル画面はファミコン版『ドラゴンクエスト』、『ドラゴンクエストII』に似ている。)。ゲームフィールドの入口をオープン(解放状態)にすると、プレイヤーはヒーローの姿のままで現実の世界に出ることができ、現実でもヒーローの能力を使うことができるが、放置しておくと敵キャラクターが現実世界に逃走する可能性もある、きわめて危険な道具である。その際の非常手段としては、外へ出てしまった敵キャラを回収する為に『西遊記』の妖怪である金角が持つ瓢箪のごとく、敵キャラクターの名前を呼び、相手が返事をすることで、自動的にマシンの中へ吸い込まれる機能もある。ドラえもんによると、ゲームに登場するボスを倒せば、ボス以外の敵は力を失うらしい。作中では、過去の世界でフィールドをオープンしている間にマシンから『西遊記』の妖怪が現実世界に出てきてしまい、人類の歴史を改竄するほどのトラブルが起こる。尚、妖怪が逃走した後にジャイアンたちがプレイしてみたが、敵キャラがいないためにバグが起こり、瞬時に終わった。最後は牛魔王を回収しようとした際に、牛魔王に踏み潰された。しかし、のび太が牛魔王を倒したことで、羅刹女達は力を失い、溶岩に飲み込まれた。唯一生き残ったリンレイ(紅孩児)は力を失い、改心していた為、三蔵法師と共に旅立った。秘境探査ボール(ひきょうたんさボール)は、『大長編ドラえもん のび太の太陽王伝説』に登場する。映画には登場しない。未知の惑星など、人が足を踏み込めない場所を探査するために用いる球形の道具。ソフトボール程度の大きさの球体に一つ目、足、アンテナがついており、これを探査したい場所に解き放ち、離れた場所からモニターでその場所の様子を映し出すことができる。また、水中で大人1人を引いて動けるほどのパワーがある。悲劇の素(ひげきのもと)は、映画『2112年 ドラえもん誕生』に登場する、ドラえもんの道具。ストローで飲むドリンク剤。これを飲むと、とてつもなく悲しい気分になる。かつての黄色いドラえもんは耳を失った後、元気を出そうとして「元気の素」と間違えてこれを飲み三日三晩泣き続けた結果、振動で体のメッキがはがれ、声はガラガラ声になり現在の青いドラえもんになってしまった。ひみつ木っち(ひみつきっち)は、映画『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』に登場する。見た目は木の苗。これを植えて水を与えると、すぐに成長し、地下に秘密基地ができる。似た道具にアパートごっこの木がある。武器よさらば灯(ぶきよさらばとう)は、映画『ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!』に登場する、ドラミの道具。武器にこの道具の光を浴びせると、武器が野菜に変化する。作中では武士の刀に照射し、ダイコンに変えている。望遠磁石(ぼうえんじしゃく)は、映画『ドラえもん のび太と新・鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』に登場する。居場所の分からなくなった相手を探し出し、呼び戻すための道具。ライフル銃のような形をした本体と、N極シールがセットになっている。N極シールを貼られた者が本体の望遠スコープを介して相手を探し、捉えた相手に向けてトリガーを引く。すると、相手に向かって見えないエネルギーが照射され、命中した相手にS極マークが貼り付けられる。N極シールを貼られた者とS極マークを貼られた者は、強力な磁力で引かれあい、くっついてしまう。ただし、お互い引き寄せられるので、注意しないと使ったほうも迷子になる可能性がある。なお効果は10時間続き、磁力が強力すぎるため、その間はお互いくっついたままの状態になる。豊作くん(ほうさくくん)は、映画『ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!』に登場する、ドラミの道具。直立したカエルを模したような姿の、開拓および農作業用大型ロボット。頭部に乗り込んで操縦する。左手はマジックハンド、右手は回転式の鋤になっている。荒地を整地して畑にしたり、種を植えたり作物を収穫したりと、あらゆる農作業に使用できる。日照りに備え、胸部のお米マークを開いて「雨アラレ」という人工降雨弾を空に撃ち出し、人工的に雨雲を作り出して雨を降らせることもできる。この道具を出す際、「一家に一台」というキャッチフレーズのようなことを言いながら出している。本物コピー機(ほんものコピーき)は、映画『ドラえもん のび太とロボット王国』に登場する、ドラえもんの道具。ビデオカメラを模した道具。これで撮影したもののコピーをいくつでも作り出すことができる。なお、同映画の漫画版には登場しない。魔法のぼうし(まほうのぼうし)は、映画『ドラえもん のび太の魔界大冒険』に登場する、ドラえもんの道具。魔法ぼうしと名称が異なるが同じ道具。ミニ家具(ミニかぐ)は、映画『ドラえもん のび太の日本誕生』に登場する、ドラえもんの道具。ミニチュア家具と名称が異なるが同じ道具。みまわりテレビは、映画『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』に登場する、ドラミの道具。探し物をしているとき、その物の名前を言うと、それがどこにあるかが映し出される。ドラミらしく、ヒマワリの花の形をあしらった女の子らしいデザインが特徴。未来デパートの通販マシン(みらいデパートのつうはんマシン)は、『大長編ドラえもん のび太とロボット王国』および映画『ドラえもん のび太とロボット王国』に登場する。22世紀に存在する「未来デパート」の通信販売に使用する、ノートパソコンを模した道具。これで商品を注文すると、たちまち商品が転送されて手元に出現する。同様の道具に「未来デパート通販マシン」がある。無料フード製造機(むりょうフードせいぞうき)は、『大長編ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』および映画『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』に登場する。使用方法は無料ハンバーガー製造機とほとんど同じで、水と空気でクロレラを培養し、イヌやネコの好みに合った食べ物を作り出す。映画ではイチがハンバーガーらしき食べ物を作っていた。この道具で製造された食べ物が、人間も食べられるかは不明だが、作中では改造された物を人間であるのび太たちが食べていたので、少なくとも食べられないことはないと判断できる。迷宮プラネタリウム(めいきゅうプラネタリウム)は、映画『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』に登場する、ミニドラの道具。未来のゲーム機。これを空中に浮かべて作動させると、たちまち周囲が大迷宮と化す。効果は「ホームメイロ」に似ている。のびスケたちがドラミの追跡から逃れるため、ミニドラにこの道具を出してもらい、ジャイアンの営む「スーパージャイアンズ」の店内を迷宮と化した。なおミニドラの道具はどれもミニサイズだが、この道具は物理的な力を持つ道具ではないので、効果は充分なものであった。モーテン星 効きめ長持ち安心バージョン(モーテンぼし ききめながもちあんしんバージョン)は、映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』に登場する、ドラえもんの道具。通常のモーテン星の効果持続時間が1時間であるのと比べ、効果持続時間が長い。『映画ドラえ本「のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜」公式ガイドブック』内記事「魔法よりもすごい! ひみつ道具カタログ」では、道具の名称は「モーテン星」とされている。ただし同書の「モーテン星」の解説欄には「今回は効きめ長持ちバージョンが使われた」という語句がある。やくしゃダイコンは、『映画ストーリー ドラえもん のび太と緑の巨人伝』および映画『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』に登場する。ダイコンを象った人形という特徴こそ同様だが、その性能は漫画版と映画で異なる。漫画版では葉の部分を引っぱった者の姿に変身する。しかし大根役者のようで、本物と比べ滑稽な表情が目立ち、高度な演技力は期待できない。頭には大根の人形だった名残か、大根の葉のような物が残っている。映画版では対象の生物を見ながら葉の部分を引っぱると、使用者がその生物の姿に変身する。ただし効果時間は短い。ヤミクモガスは、映画『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記』に登場する、ドラえもんの道具。スプレー缶に入ったガス。これを宙に撒いてその中に飛び込むと、闇に紛れたかのように姿を消すことができる。ただしあまりに激しく動くと、ガスが周りに散らばって姿が見えてしまう。原作漫画では登場せず、この道具の登場するシーンではやはり姿を消す道具として、「とう明ペンキ」や「カメレオン気球」が使用されている。四次元ペットボトル(よじげんペットボトル)は、『大長編ドラえもん のび太とふしぎ風使い』および映画『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』に登場する。目測1メートルぐらいの大きさがある巨大なペットボトル。てっぺんにあるボタンを押すと、何でも吸い込む。なお、この道具は未来犯罪者が使用している。RCダコ(ラジコンダコ)は、『大長編ドラえもん のび太の太陽王伝説』に登場する。映画には登場しない。ラジコンで操縦できる凧。凧表面には「タコ」の洒落で、生物のタコの絵が描かれており、プロポは蛸壺を模している。タコの口に当たる部分から墨を吹き出すこともできる。映画ではこの道具に代わって「ラジコンアンテナ」が登場する。リモートホログラフは、映画『ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!』に登場する、ドラミの道具。懐中電灯を模した道具。これで虚空を照らすと思いのままの立体映像を出現させることができる。シナリオでは「イメージ実体機」と呼ばれていたが、やはり実体ではなく立体映像を出現させる道具とされている。レントゲンスコープは、『大長編ドラえもん のび太とロボット王国』に登場する。映画には登場しない。ルーペを模した道具。これを通して見ると、機械などを透視して内部構造を見ることができる。ロボット王国在住の少年ロボットであるポコの内部を調べるために使われたものだが、映画の同場面ではこの道具が登場せず、代わりにCTスキャンのような機械を使用している。わたしたちを食べたくなるニオイのもと(わたしたちをたべたくなるニオイのもと)は、映画『ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!』に登場する、ドラミの道具。肉食動物の好きなニオイのガスの入ったスプレー。マンガ肉が描かれたスプレー缶に入っている。ワンニャンごっこつけ耳(ワンニャンごっこつけみみ)は、『大長編ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』および映画に登場する。犬やネコの耳を象ったつけ耳。これを頭に着けると、尻から尻尾がひとりでに生え、犬のような人間やネコのような人間になりきることができる。類似品として、『ドラえもん のび太とアニマル惑星』に登場した「動物ごっこ帽子」がある。

出典:wikipedia

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