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西日本鉄道雑餉隈自動車営業所

雑餉隈自動車営業所(ざっしょのくまじどうしゃえいぎょうしょ)は西日本鉄道(西鉄バス)のバス営業所の一つで、主に福岡市博多区や春日市北部を走る路線を運行している。1962年(昭和37年)7月1日に新設された。西鉄天神大牟田線の線路沿いに設置されている。かつては西鉄観光バス福岡南車庫が併設されていた。福岡県福岡市博多区竹丘町3丁目2番21号板付七丁目・板付団地から博多駅・福岡タワーおよび大橋駅を結ぶ路線。運用は諸岡線と区別される。なお、420番も板付団地を経由するが、そちらは諸岡線とされている。板付団地地区には過去に56番・1番・68番などが乗り入れていた(1番と68番は同時に乗り入れていた時期がある)が、系統分離により現在に至る。2010年3月27日改正までは、43番の福岡空港系統が組み込まれており、西鉄雑餉隈駅入口 - しののめ町間にある凹凸状の踏切を走行していたため、標準床のいすゞ・キュービック、三菱ふそう・エアロスターが使用されていた(まれに臨時便で中型ロング車が使用されることもあった)。現在は運用が分離されているため、上述の標準床の車両は数台しか入らず、ワンステップ車も使用され、近年では新車も投入されている。なお、43番福岡空港系統は現在、宇美営業所が南福岡線として運行している。博多駅から筑紫通り経由で諸岡・井尻駅・福岡女学院・南本町・雑餉隈営業所方面へ、天神・都市高速経由で福岡タワーへ運行する路線。系統上はそれぞれ別路線(土日祝日のみ金武線(305番)が分離される形態)であるが、多くの基幹路線を相互に担当していることからこの節でまとめて述べる。基本的に全便が大型車で運行されるが、まれに中型ロング車が運用に入ることもある。ほぼ全便がスロープ付車両での運行(福岡タワー発着系統は全便スロープ付車両での運行)となっている。天神・博多駅から竹下経由で井尻・雑餉隈地区を結ぶ路線。博多駅 - 竹下間はおおむね鹿児島本線沿いに走行する。経路上に狭隘区間が存在することから、全便が中型車・中型ロング車で運行されていたが、2016年3月26日からは狭隘区間を通過しないように経路変更され、一部便(46-1番の大多数)において大型車も使用されるようになった。その他、特別支援学校・ギャンブル送迎などの委託も行っている。日野・セレガ、いすゞ・キュービック(リフトバス仕様)を配置している。2009年3月23日新設。新設当初は410番・420番が組み込まれており、上り便の天神郵便局前到着後、そのまま明治通りに移動して天神大和証券前から下り便を運行する形を取っていた。そのため、天神 - 呉服町間の経路が上下で異なり、上り便は昭和通りを、下り便は明治通りを経由していた(博多どんたくなどで明治通が通行止めのときは雑餉隈営業所行きも昭和通経由で運転していた)。利用客の低迷により、同年12月14日に廃止(420番は諸岡線に移管)された。一時期、雑餉隈営業所・JR南福岡駅発着の11番・43番の一部に営業所表記「○雑」の車両が使用されていたが、実際には西鉄バス二日市宇美支社の乗務員が運転しており、車内の路線図も同支社のものが使用され、「にしてつ時刻表」携帯版の運行会社も「西鉄バス二日市」表記のため、宇美支社の運行であるとみなして、ここでは記載しない。なお、現在は表記が本来のものに変更されている。西日本鉄道自動車局福岡自動車営業部時代は営業第2課に属しており、車両には本来の営業所記載表記とは別に「ざっしょのくま」と所属営業所が記載されたクマのイラストのシールが貼られていた。西鉄天神大牟田線雑餉隈駅 - 下大利駅間で進められている連続立体交差事業に合わせ、2021年度に雑餉隈 - 春日原間の当営業所隣接地に新駅設置の計画がある。

出典:wikipedia

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