増地 克之(ますち かつゆき、1970年9月29日‐)は、日本の柔道家。三重県出身。現役時代は95kg超級の選手。身長187cm、体重125kg。得意技は大内刈、小外掛。三重県立桑名高等学校普通科、筑波大学体育専門学群、同大学院修士課程を修了する。株式会社マルナカ、新日本製鐵では選手として活躍し、出場するのさえ難しい全日本柔道選手権大会に当時史上最多の13回出場(2012年大会で、棟田康幸が14回目の出場により記録を更新)して一時代を築いた。またこの間、無差別級のアジア王者にも2度輝いている。現役引退後、指導者となってからは桐蔭横浜大学を経て、2006年4月から筑波大学講師、同時に柔道部監督に就任した。2015年6月の全日本学生柔道優勝大会では、筑波大学を国公立大学として初めてとなる優勝へ導いた。2016年9月14日、2020年東京オリンピックへ向けた全日本柔道連盟の強化スタッフに入り、増地が女子代表監督に就任することが発表された。
出典:wikipedia
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