三具足(みつぐそく・さんぐそく)は、仏具の呼称の一つ。香炉・燭台(火立)・花立各一つずつで一組となる仏具の事。本尊に向かって左側に花立、真ん中に香炉、右側に灯立を置く。ちなみに五具足の場合は、香炉を中心に燭台一対、花立をその外に一対置く。左右対称の形になる。浄土真宗において「三具足」は、平時の荘厳作法。「三具足」は、燭台・花瓶・金香炉(火舎香炉)を指す。燃香用の「土香炉」は含めない。
出典:wikipedia
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