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ダチョウ倶楽部

ダチョウ倶楽部(ダチョウくらぶ)は、日本のお笑いトリオ。南部がリーダーを務めていた時代は、カルテット活動していた。太田プロダクション所属。出川哲朗らと並んで、俗に言う「リアクション芸人」の代表格。計算し尽くされたリアクション芸や「ヤー!」「聞いてないよォ」などのギャグ、「ムッシュムラムラ」など同じ言葉を連呼するギャグ、物真似などを持ち合わせ、しかも大半の芸は応用が利くのが特徴。肥後は商業デザイナーから転身してコメディアンの杉兵助に弟子入りし、渋谷道頓堀劇場でお笑い芸人として活動しており、寺門と上島は劇団テアトル・エコー附属養成所に所属する役者志望だった。彼らが知り合ったのはテアトル・エコーの先輩・渡辺正行の紹介である。3人はコント赤信号の劇団員として活動後、多人数のコントグループ「キムチ倶楽部」として活動。キムチ倶楽部には俳優の近藤芳正なども在籍していた。諸事情により改称し、南部寅太(現:南部虎弾)と共に「ダチョウ倶楽部」を結成した。初代リーダーは南部だったが、1987年に彼が脱退して電撃ネットワークを結成したため3人編成となる。南部脱退の理由については、4人とも明確に語ろうとしていなかったが、最近では理由を語っており、上島竜兵曰く「南部が深夜、電話にて上島に『ビー玉飲めるか?』と言ったがために、それは出来ないと仲たがいになり、南部が脱退した」とのことで、要は方向性の違いによるもののようだ。以下の文はあくまでも噂である。なお、これらの噂について2008年4月23日放送の『大人の自由時間・なぎら開宝計画』(BS11)にゲスト出演した南部は、ハナ肇には「ハナさんは意外と真面目な方なんですね」と言ったら怒られた。山本晋也には「俺がどうして監督って呼ばれてるかわかるか?強いからだよ!」と言われスタジオの外に連行されたと発言している。南部脱退後、事務所の指示で(戸籍上は)最年少ながら一番背の高い肥後がリーダーとなった(実際の最年少は寺門、詳細は当該項を参照)。フロントマン兼リーダーの南部脱退により、当時太田プロに在籍していた芸人の間では南部なしのダチョウ倶楽部の行く先が危ぶまれたという。その後ショーパブ、ライブなど経て、お笑い第三世代ブームでブレイクするが、ネタ番組では1本ネタはさせてもらえず、ショートコントばかりという扱いだった。しかし、「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」(以下、「お笑いウルトラクイズ」と略す)にて、後述するような独特な芸風(リアクション芸)を生かし、再ブレイクする。かつてのネタでは、上島がツッコミ役だったが、笑福亭笑瓶の助言により、ボケ役に回った。1993年10月からは初めてゴールデンタイムで『王道バラエティ つかみはOK!』のメイン司会を担当するが、視聴者から抗議が殺到し(特に上島のドリカム・吉田美和のモノマネは大顰蹙を買った)、視聴率も苦戦した事から半年で打ち切られる(次番組は『クイズ悪魔のささやき』)。以後、テレビではメインではなくサブとしての出演が中心となる。なお、台湾で『つかみはOK!』を放送していた頃、彼らをパクった「アヒル倶楽部」なる細身2人にデブ1人という男性3人組お笑いグループがいた。1994年の『24時間テレビ』のチャリティーマラソンでは3人同時に走った。1995年、『ダチョーン倶楽部』内の上島企画「目指せ! ヒット曲」において、Club D名義でシングルCDを1枚リリースした。2006年、CS放送テレ朝チャンネルにて『ダチョ・リブレ』がスタート。「竜兵会」「ネイチャージモン」の2部構成。「竜兵上島のオチのない話」などオリジナル企画を放送。2009年時点で3人揃って出演するレギュラー番組は上記の『ダチョ・リブレ』の他にローカル局で放送している『パチンコ・パチスロ大冒険ジャンバリ〜黄金ホールに眠る秘宝〜』のみだが、在京キー局が制作するバラエティ特番に出演することも多い。3人の計算されたコンビネーションで見せる芸が多く、その内容はウケる・ウケないではなく、もはや伝統芸の領域に入ってきている(マンネリの美学)。リアクション芸については、ノリだけで行っているように見える裏側に「リアクションの際はカメラを凝視する」「限界の状況でも常に安全を確認、かつ最低限のマージンを取って芸に臨む」など全てが計算されている。「一見つまらないようなギャグでも3人で行うと迫力があって面白く感じる」とも語っている(『アメトーーク』出演時のリアクション芸人講座など、自分たちの芸について語る機会があると、リアクションシーン直前にカメラに写りこまない部分で行われる準備・リアクション中の様々なテクニック・流れるようなフォーメーションが随所に織り込まれていることを解説している)。なお、下記のギャグをやろうとする流れになると、他のタレントによって「例の“キス”だろ?」などと言われて成立しなくなる(そして、そこで笑いになる)というパターンも出てきている(特に有吉弘行などが使用する)。※ダチョウ倶楽部としての出演番組を記載。個別での出演番組は肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵を参照。

出典:wikipedia

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