みずほ台駅(みずほだいえき)は、埼玉県富士見市東みずほ台二丁目にある、東武鉄道東上本線の駅である。駅番号はTJ 16。島式ホーム1面2線の地上駅で、橋上駅舎を有している。出口は西口と東口の2か所がある。ホームと改札口との間はエレベーター・エスカレーター(上りのみ)・階段で連絡している。西口から改札口までは上りエスカレーター、東口側にはエレベーターが設置されている。3基のエレベーターは直進2方向型出入口で車椅子にも対応しており、エレベーターと改札内の多機能トイレ設置費用の一部は国土交通省および富士見市・三芳町が負担している。エレベーター設置に際しては、支障となる発車標と電線を吊るしている鉄塔が移設された。2007年12月から2008年1月にかけて改修工事が行われた。東口・西口とも東武ストアが入居する駅ビルとなっている。東口側はロッテリアやくらづくり本舗などの店舗、上層階はマンションである。西口側は、2階にTSUTAYA、1階にはサンクスみずほ台西口店(サンクスモデル店)、ドトールコーヒーなどの店舗がある。2015年度の1日平均乗降人員は41,018人である。近年の1日平均乗降・乗車人員は以下の通り。駅周辺地域には住宅や団地が広がり、ベッドタウンの様相を見せているのに加え、多数の店舗が集積している。周辺踏切の幅員は狭く、自動車を利用するには不便だったが、何度か拡幅工事が施工された。学習塾も多数進出している。駅周辺に計15校以上に及ぶ。。東口かつては東武バスウエストが志木駅行のバスを運行していたが、2012年6月24日をもって廃止された。西口開設当時の駅所在地が「富士見市水子」であったため「水子駅」としようとした。しかし、「水子」には流産した胎児を指すことから印象が芳しくないため、響きの似た「みずほ」を用いて「みずほ台」とされた。「みずほ」にはイネを意味する「瑞穂」「水穂」の意があり、特に前者は日本の美称ともされる。「水子」という地名の由来の説は二つある。
出典:wikipedia
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