バビロニアン・キャッスル・サーガ(Babylonian Castle Saga)は、ゲームデザイナー遠藤雅伸によるバビロニア神話を題材にした一連のビデオゲームシリーズ。「バビロニアン・キャッスル・サーガ」というシリーズ名称は、当時のナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)公式のものではなく、ナムコ側は「ドルアーガシリーズ」と呼んでいた。2001年3月20日、遠藤が2ちゃんねるのレトロゲーム板に「【バビロニアン・キャッスル・サーガ】」というスレッドを作成し、自らがゲームデザインを担当した4作品を「バビロニアン・キャッスル・サーガ」と定義。それ以外の作品は「外伝」にあたる、と表明した。2006年2月23日、ナムコからPSP版『ナムコミュージアムVol.2』が発売。その公式サイトの『ドルアーガの塔』の説明に、「バビロニアン・キャッスル・サーガ」と記載され、ナムコ公式でも使われるようになった(ゲーム内の説明でも同様に記載されている)。いずれもナムコ発売。上記は発売順であり、時系列順では下記の順に物語が進む。 いずれもドルアーガの名を冠しているものの、開発に遠藤は参加していない。ただし『ドルアーガの塔 〜the Phantom of GILGAMESH〜』のみ、スーパーバイザーという形で関与している。『ドルアーガの塔』をモチーフにした派生作品。
出典:wikipedia
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