む、ムは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図の第7行第3段(ま行う段)に位置する。平仮名「む」は「武」の草体、片仮名の「ム」は「牟」の上半である。五十音順では第33位。いろは順では第23位で、「ら」の次、「う」の前である。1子音と1母音からなる。現代標準語では、音素は/mu/、音韻は。両唇を閉じて鼻から声を出す有声両唇鼻音(ま行子音)と、非円唇後舌狭母音(う)からなる。実際の音声は、 。平安時代には「ん」という文字が無かったため、「む」が(の他に)撥音をも表した。
出典:wikipedia
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