相賀駅(あいがえき)は、三重県北牟婁郡紀北町相賀にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。海山区の中心部に位置している。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。開業当初からの木造駅舎が手直しされながら残っている。ホーム間の連絡は跨線橋で行なう。1987年(昭和62年)4月、国鉄の分割民営化が行われたときから出札業務を当時の海山町が受託していた(簡易委託駅)が、2005年(平成17年)3月31日をもって終了し、翌日からは完全な無人駅となった。尾鷲駅が管理している。「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。あたりは紀北町海山区の中心部で市街地が広がっている。付近では山が海岸線近くに迫っており、海山区の市街地はそれらの山と船津川、銚子川、白石湖に挟まれたごく狭い場所にある。白石湖ではカキの養殖も行われている。駅前に三重交通の相賀駅前バス停が置かれている。【駅東(海側)】【駅西(山側)】
出典:wikipedia
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