上砂川町(かみすながわちょう)は、北海道の空知地方にある町。上砂川炭田があり、かつて産炭地として他の空知炭田群とともに日本の資本主義経済を支えた。上砂川町は砂川市を母町として誕生した。そのため、砂川市で石狩川と合流するパンケウタシナイ川の上流にあることから「上砂川」と命名された。尚、砂川の由来については砂川市を参照のこと。北海道空知総合振興局管内のほぼ中央に位置し、東部は重畳たる夕張山脈が南北に走る。辺毛山に源を発し、西流して石狩川にそそぐパンケウタシナイ川が町の北部を貫流して大きな沢をつくっている。市街地はその沢沿いに展開し、その他は山岳・森林地帯である。2013年現在、北海道内では最小面積の自治体である。基金の状況定員管理の適正度(平成22年度)健全化判断比率資金不足比率※集配業務は砂川郵便局が担当かつては函館本線上砂川支線(通称・上砂川線)が通っていたが、現在は廃止されている。同線の終点であった上砂川駅の駅舎は移転の上、保存されている。
出典:wikipedia
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