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究極タイガー

『究極タイガー』(きゅうきょくタイガー)は、1987年に発売されたアーケードゲームである。ジャンルは縦スクロール型シューティングゲーム。販売はタイトー、製作は東亜プラン。日本国外では『"TWIN COBRA"』(ツイン・コブラ)のタイトルで発売された。数種類のメインショットの使い分け、画面の半分を覆い尽くすほどの強力なボンバー、高速弾を主体とした激しい敵攻撃などのシステムをバランスよく盛り込み、縦スクロールシューティングゲームにおけるスタイルのスタンダードの1つを完成させた。後年の『雷電』(1990年)などの本作を踏襲した多くのフォロワーが登場している。前年の『飛翔鮫』(1987年)に続く本作の大ヒットで東亜プランはアーケードシューティングゲームメーカーとしての地位を確立し、多くのシューティングゲームを発売することとなった。8方向レバーと2ボタン(ショット、ボンバー)で自機「バトルタイガー」を操作する。ショットは対空と対地共通で飛行機、船、戦車、一部の建物を破壊する。ボンバーは強力な爆弾で弾数表示の分だけ使える。ステージ最後には大型戦車や要塞等の敵ボスが待ち構えており、撃破するか制限時間を超過するかにより面クリアとなる。敵弾に被弾または飛行機に衝突するとミスとなり、残機が無くなるとゲームオーバー。ステージは10面あり、10面をクリアするとさらに難易度が上昇した1面~10面が始まる。そのサイクルをゲームオーバーまで続くループ式。2人同時プレイが可能であるなど本作と若干の相違点がある。東亜プランが開発した製品の中では移植プラットフォーム数が一番多い。ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では8・9・8・8の合計33点(満40点)でゴールド殿堂入りを獲得、、『マル勝PCエンジン』では9・8・9・9の合計35点(満40点)、『PC Engine FAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、24.37点(満30点)となっている。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で32位(485本中、1993年時点)となっている。同雑誌1993年10月号特別付録の「PCエンジンオールカタログ'93」では、「かなりの難しさを誇った業務用からの移植作。業務用で縦長画面がPCエンジンでは横長画面になっているが、ゲームバランスは変わらない。ゲームのウリである硬い敵と威力抜群のボンバーもしっかり移植された」と紹介されている。ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計22点(満40点)、、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.17点(満30点)となっている。同雑誌1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「ゲーセンで大人気だったゲーム。難易度も高く、ビシバシ撃ちまくるシューティングの原点にかえったゲーム。パワーアップした自機は痛快」と紹介されている。

出典:wikipedia

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