十三里信号場(とみさとしんごうじょう)は、北海道夕張市紅葉山(もみじやま)にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線の信号場である。かつては駅であったが、2016年(平成28年)3月26日に旅客扱いを廃止し、信号場となった。駅番号はK19であった。駅名の由来はこの付近に追分駅を起点とした十三哩(じゅうさんマイル)標があったことから。駅廃止時点において、普通列車の一部は通過していた。相対式ホーム2面2線の地上駅。廃止時点では無人駅であった。駅舎はないが、跨線橋の入口部分が待合室となっていた。周辺は特産の夕張メロンを栽培する農家があるだけで、商業施設等は何もないが、当信号場前を通る国道274号線は、道央と道東を結ぶ幹線で、付近に道東自動車道の夕張インターチェンジもあるため、車両の通行量は非常に多い。
出典:wikipedia
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