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数字選択式全国自治宝くじ

数字選択式全国自治宝くじ(すうじせんたくしきぜんこくじちたからくじ)は、購入者が申し込む数字を自由に選択できる形式の宝くじである。日本でのみ発売されており、現在は5種類が存在する。単に「数字選択式宝くじ」と呼ぶ場合もある。発売元は全国都道府県および政令指定都市、受託はみずほ銀行である。ナンバーズ3(ナンバーズ スリー、NUMBERS 3)とナンバーズ4(ナンバーズ フォー、NUMBERS 4)は、最も歴史の古い数字選択式宝くじで、購入者は3桁又は4桁の申し込み数字を自由に選ぶことが出来る。抽せんは、月曜日から金曜日の毎日、週5回18:45 (以下全てJST) からナンバーズ3→ナンバーズ4の順で行われる。但し、ミニロトやロトシックス(後述)の抽せんと同日の場合は、その抽せんが終わった後で実施される。今までの最高当せん金額は、第8回抽せん(1994年11月25日)ナンバーズ4ストレートの2,717,700円である。なお、ナンバーズの当せん金額は1口あたり最高20,000,000円と決められてはいるが、実績はこれよりかなり低い。(ナンバーズ4ストレートでも200万円を超えることすら稀である)ミニロト (MINI LOTO) は、01から31までの31個の数字のうち、5個を選択するものである。選び方は全部で169,911通りある。抽せんは毎週火曜日18:45から行われる。ナンバーズに比べ、選択する数字が多い。ロト6(ロトシックス、LOTO 6とも表記される)は、01から43までの43個の数字のうち、6個を選択するものである。選び方は全部で6,096,454通りある。抽せんは、毎週月曜日と木曜日の18:45から行われる。ロト7(ロトセブン、LOTO 7とも表記される)は、01から37までの37個の数字のうち、7個を選択するものである。選び方は全部で10,295,472通りある。抽せんは、毎週金曜日の18:45から行われる。2013年4月1日発売開始。購入者は、数字選択式宝くじを扱う宝くじ売り場で、専用のマークシート式申し込みカードに自分の好きな数字などの必要事項を記入する。1枚の申込カードで最大5通りの組み合わせが申し込める。その際、それぞれの申し込み数字に対して口数を1口から10口まで、継続回数をロト6とナンバーズは最高10回まで、ロト7とミニロトは最高5回まで指定できる。ナンバーズには「チャレンジカード」という申込カードも存在し、従来の申込カードの機能の他に、10回先までの抽せん日のうち1回分のみを指定できる欄がある。又、一部の銀行ATMでも購入できる(購入の際にはATM管理銀行のキャッシュカードが必要で、それ以外の金融機関のキャッシュカードでは購入できない。ただし管理銀行でも一部の店舗やコンビニATMでの取り扱いは行っていない)。その際は当せんした場合にキャッシュカードの口座に当せん金が自動的に振り込まれる。なお、300万円以上の当せんの場合は別途当せん通知が郵送される。数字が決まらない場合は、コンピュータによってランダムに数字を選択してもらえる「クイックピック」を行使することも出来る。購入できる時間帯は、売り場によって異なる。但し、抽せん日はコンピューター処理の都合上、売り場窓口では18:30に締め切られる(銀行ATMでの購入の場合はそれよりも若干早く締め切られる銀行もある)。この種類における宝くじでは、ATMの設置場所が「宝くじ売り場」と見做されるため、設置されている場所によって収益の行先が決まる。ATMごとの売上は各金融機関の電算センター等で情報集約・計算される。1口あたり、ナンバーズ3・4、ミニロト、ロト6が200円、ロト7が300円である。当せん金額はその回の当せん者間で公平になるように按分される。100円未満の端数が出た場切り捨てされる。切り捨てられた数は、1等に加える。このため、上位の等級の当せん者数が下位の等級の当せん者数を大きく上回った場合などには、上位より下位の等級の当せん金が大きくなる場合もある。この実例はロト6の「"1等と2等の逆転"」の節を参照のこと。当せん金の受け取り期間は抽せん日の翌日より1年間である(期間の最終日が金融機関休業日に当たる場合は翌営業日が最終日になる)。当せん金額が1口あたり50,000円以下の場合は、全国の数字選択式宝くじ売り場で支払ってもらえる。それ以上の場合は、みずほ銀行の窓口で受け取ることになる。また、1口あたり100,000円を超える当せんの場合は本人確認のため印鑑と身分証明書等が必要になる。なお、2008年3月に施行された「犯罪による収益の移転防止に関する法律」の規定で、10万円を超える当せん金を現金で受け取る場合には、更に写真付きの本人確認書類(運転免許証、日本国パスポート、住民基本台帳カード、顔写真付きのマイナンバーカード、在留カード、各種福祉手帳)の提出と所定の書面への記入が必要となる場合もある。100万円を超える当せん金を現金で受け取る場合にみずほ銀行本店では当日中に受け取れるが、支店・出張所では事務手続きの都合上数日程度かかる。銀行ATMによる購入の場合は、当せん金は自動的に購入に使用したキャッシュカードの口座に振り込まれるため、購入者は支払い窓口に出向く必要はない。なお、一定金額以上(300万円以上)の高額当せんの場合は、銀行から購入者に通知がなされる。抽せん会場は、原則東京都中央区の東京宝くじドリーム館であり、抽せんの当日、入場無料で抽せん風景を観覧することが出来る(宝くじドリームステーションでも抽せん会の模様がライブ配信される(抽せん日以外は録画されたものを見られるが、一部抜粋・編集されている))。2007年3月最終週には5日連続で、東京宝くじドリーム館以外では初めて、大阪府大阪市浪速区の大阪シティエアターミナルで(同年4月9日に大阪宝くじドリーム館が同地に移転開館するのを記念して)抽せんが行われた。抽せん方法は次の通りである。抽せん日が国民の祝日などの金融機関休業日にあたる場合も原則として抽せんが行われるが、年末年始の12月31日から翌年1月3日迄の期間は抽せんが行われない。くじ券本券の裏面には、以下のような表示がなされている。2014年現在。

出典:wikipedia

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