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カンニング (お笑いコンビ)

カンニングは、日本の男性漫才コンビである。サンミュージック所属。小学校3年生からの同級生である竹山隆範と中島忠幸が、東京で再会し「カンニング」を結成し、正統派漫才師としてデビューした。結成当初の1992年から1996年までは渡辺プロダクションに所属していたが、1997年に退社しフリーフォークス(お笑いコンビMANZAI-Cが独立して、設立した事務所)に移籍したが、さっぱり売れず、借金だけが残った。その後、1998年にサンミュージック企画プロジェクトGETに所属した。2001年に『虎の門』のコーナー「お笑いTIGER'S GATE」内で一部から賞賛を受け、次第に番組のセミレギュラーに昇格した。2003年に『めちゃ²イケてるッ!』のコーナー「笑わず嫌い王決定戦」に出演して注目を集める。この時は「中野のケーブルテレビでは人気者」と紹介された。2004年、すでに結成10年を超えて出られなかった第4回M-1グランプリに覆面をして「とんこつなんこつ」のコンビ名で出場、3回戦まで進出した。その後、『笑いの金メダル』でも同コンビ名&覆面姿でネタを披露した。同年10月21日に左とん平のカバーで日本クラウンからCDデビューを果たした。その発売記念イベントなども行われたがさっぱり売れなかった。そのほかにも売れないことを逆手に取った自虐ネタを持ちネタとし、2004年にかけてお笑いブームの波に乗って一躍人気芸人の仲間入りを果たした。2004年12月には、中島が急性リンパ球性白血病で長期休養することになり、竹山がピンで活動する事になった。中島の闘病中、竹山は出演料を2人分に分け、中島の分を治療費の一部にあてていたという。同年、DVD『カンニングの思い出づくり』を発売。中島の復帰は当初「年内から2006年春(遅くとも4月末頃)には復帰」と言われていたが、予定から大幅に伸びてしまい4月には復帰できていなかった。2006年11月には退院し「2007年5月ごろに復帰」との情報が出たものの、直後に再入院し、2006年12月20日、ウイルス性肺炎のため死去(享年35)。最後のTV出演はエンタの神様内でカンニング竹山が中島にかけた携帯電話での声のみの出演だった。中島の逝去により、コンビは実質的な解散となったが、竹山は「カンニング竹山」としてソロ活動していくことを宣言した。これについて竹山は「自分が一人で活躍することによって、カンニングというコンビを忘れないでもらえる」と発言している。

出典:wikipedia

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