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ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー

ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー(ウイークエンドバラエティ ひだかごろうショー)は、STVラジオが放送している大型ラジオ番組。「日高晤郎ショー」、または「晤郎ショー」と略されている。放送時間は毎週土曜 8:00 - 17:00(生放送)。※2014年10月4日放送より、アシスタントなしでの放送となった。日高晤郎はSTVラジオでは1978年から出演していた。 1978年4月-1983年3月まで放送された「おくさま広場」・1980年代前半に放送されたオハヨー!ほっかいどう内の箱番組「日高晤郎の朝からなんですが」が本番組のルーツ。番組開始当初(1983年4月)は12:00-15:00まで3時間の生ワイド番組としてスタートし、1984年4月より9:00-17:00までの8時間に延長、さらに1987年4月からは現在の9時間となった。また、当番組初期の頃は、「こちら匿名!電話かけこみ寺」「晤郎の性教育」といった、お色気話のコーナーも存在していた。通常の放送は「STVラジオ第1スタジオ」から公開生放送で行われ、見学者は直接スタジオ内に入って観覧する。スタジオ内には約30席のひな壇が設置され、無料で公開している。ただし、土曜日が祝日と重なった場合や新年第1回、さっぽろ雪まつりが行われる2月初旬の週末などの場合は「STVホール」・不定期に北海道各地から公開生放送(スタジオと同様に観覧は無料。ただし、事前申込が必要な「特別観覧席」が一部設けられる)することもあり、放送終了後に引き続きミニライブを実施することもある。この時間帯の聴取率は道内第1位を堅持しており、1990年1月の聴取率調査では12%を記録したこともあった。STVラジオが聴取率低迷した後も、この番組だけは安定した聴取率を保っている。常に「好き嫌い」を明確にし、「筋を通す」性格が番組に大きく反映されており、彼をSTVへ抜擢して以来の関係である番組プロデューサー・岩本芳修ら番組スタッフや常連の観客、親交のある地方公共団体の首長など、いわゆる“内輪ネタ”を日頃から全開にしているが、時には生放送中にコーナーの流れを無視してでもアシスタントやリポーター、スタッフの進行上のミスや配慮に欠け礼を失した発言や行動、に対して叱責し始め、天気予報や交通情報などの時間に被ってしまう事もある。また、時にはリスナーからの投稿ハガキの内容にも批判や批評を述べる事がある。政治家や有名人、その時々の出来事等に「喜怒哀楽」の判別なく、ひたすら容赦ない辛口のコメントも度々飛び出し、STV関係者や好意的な意見を送ってきたリスナーでも例外ではない。ただ、最近のお笑い芸人を「つまらない」などと批判する一方でものまねをすることもある。番組に届く、自身に対する批判・非難については、徹底的に反論するか、もしくは「たかが芸人の言うことにいちいち目くじらを立てる『了見の狭さ』が実に情けない」「(自身がしばしば“毒舌”と云われる事に対して)毒耳」などと一蹴し「これが私の“芸風”。イヤならどうか聴かないで下さい」と斬り捨てるのが常である。聴取者を『リスナー』ではなく『お客様』と呼び、日高自身は『パーソナリティ』でなく『芸人』と名乗っている。これは、ただ番組を聞くだけで参加しない聴取者までも『リスナー』と解釈し、没個性で自分の意見を述べない司会者までが「個性」を意味する『パーソナリティ』を名乗る、ラジオ界の現状に対する憤りの表れであり、自身が話芸を知る契機となったラジオに対する深い愛情を示している。『芸人』は目の前の客にとことん愛され信頼されるべきと主張している。1990年10月-1999年3月は日曜の『奥山コーシンの日よういっぱい生ワイド』と合わせ、STVラジオでは土日に540分の生放送番組を編成していた。放送が休止となった例は1989年1月7日に昭和天皇が崩御した際に自粛のため新春STVホール公開生放送を休止したことが1度あるのみで(STVホールの観客を帰宅させた)、それ以外は放送を休んでいない。東日本大震災発生翌日の2011年3月12日は、通常の番組進行を取りやめ、CM無しで地震情報に徹した。放送中のスタジオの様子はUSTREAMで生放送されている。但し、映像のみで音声はない。また、一部のコーナーは放送上の都合で生放送されない。日高本人は東京都在住であるが、当番組に出演したり、その他の道内関係の仕事をするために、70歳を越えた今でも東京~北海道間を飛行機で毎週往復している。。8時台と16時台を除き毎時55分頃に放送。番組内に含まれる。いずれもSTVアナウンサーが担当。

出典:wikipedia

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