LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

テクノデリック

『テクノデリック』 ("TECHNODELIC") は、日本の音楽グループであるイエロー・マジック・オーケストラ(以下、YMO)の6作目のアルバム。アルバムのタイトルは「テクノ+サイケデリック」の造語である。が、後年細野晴臣は「YMOの中で唯一、可能性を秘めたまま発展し損ねた音楽のスタイルがミニマル」と『YMO GO HOME!』のライナーノーツで記している。レコーディングは前作『BGM』の発売日(1981年3月21日)から開始され、10月13日まで長期間行われている。細野がこだわっていたプロデュースのクレジット名が今作では「細野晴臣+YMO」となった。録音に関しては『BGM』ではデジタル録音を導入したが、デジタル特有のエラーノイズの問題や編集効率の問題から「体操」を除きアナログ録音に戻した。他のYMOのアルバム同様、当アルバムのマルチトラックマスターも消却・破棄されたと考えられていたが、後年、高橋が編集盤『ONE MORE YMO』を監修していた際に、各所に散らばったマスターテープを発掘していたところ、マスターテープのメーカーが『テクノデリック』のマルチトラックマスターを保管していた事が分かったが、『体操』のみ見つからなかったという。使用機材はプロフェット5、アープ・オデッセイ、Emulator、ローランドMC-4、ローランドTR-808が挙げられる。前作『BGM』作成中に心身不調だった坂本龍一が韓国旅行をきっかけに元気になった。そのときインスパイアされた内容が「京城音楽」で表現されている。。1981年11月21日にアルファレコードからLPレコード、カセットテープの2形態でリリースされた。アルバム・ジャケットは二種類存在し、通常盤と再発CDで使われているのはコルホーズで働く女性の肖像。その後、レコード会社からの「メンバーの顔が入っていない」という理由でメンバー三人の写真があしらわれたものが作り直され、これが初回盤のジャケットとなる。又、初回プレスのみカスタムレーベル仕様。アルバム・ジャケットはアートディレクター奥村靫正によるデザイン。初回盤の撮影とメーキャップも奥村靫正が手掛けている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。