LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

COUNT DOWN TV

『COUNT DOWN TV』(カウントダウン・ティーヴィー)は、1993年4月8日(4月7日深夜)からTBS系列(かつては系列外のABS、FBC、JRTでも放送された〈後述〉。)で放送されているランキング形式の音楽番組である。略称は「CDTV」。毎週邦楽の最新ヒットチャートを発表する他、ゲストアーティストやミュージシャンによるライブもある。司会者なしのCGによる番組構成。2009年4月19日からハイビジョン制作となった。以下、放送日時は特記なき場合は暦日上の日時を用いて記述する。1992年10月から土曜夜8時枠で放送されていた『突然バラエティー速報!!COUNT DOWN100』が1993年3月27日で打ち切りとなり、本番組のメインとなる音楽ランキングを引き継ぐ形で、同年4月8日より木曜日 0:40 - 1:10(水曜日深夜)の30分間の深夜番組枠で放送開始された。当初、司会者は全く起用せずにCG画像による進行、ランキングは40位からの発表、そしてTBS他一部系列局のみの放送であった(時差ネットとする系列局もあった)。その後、同年10月10日より日曜日 0:55 - 1:25(土曜日深夜)に放送時間が移動し、北海道放送(HBC)、中部日本放送(現・CBCテレビ)、琉球放送(RBC)でのネット放送が開始された。1994年4月より全国ネットでの放送となった。自社制作番組や他系列番組を放送している関係から別時間に放送されているTBS系列局もある。かつてはTBS系列局のない県でも日本テレビ系列の秋田放送、福井放送、四国放送を通じて数日遅れながらネットされていた。1996年10月6日から放送枠を30分から40分に拡大して1:35までの放送となり、50位からのランキング発表となった。1999年4月4日からはさらに5分延長の45分に放送枠が拡大して1:40までの放送となり、番組の新コーナーとして『CDTVライブラリー』がスタートする。2009年4月の改編で放送時間が3分遅くなり(4月5日 - )、4月19日よりハイビジョン化された。内容も一部リニューアルされ、番組のメインであったシングルランキングは大幅に縮小され(40位〈後に30位〉からに縮小され、30位 - 4位を一気に発表するようになり、他のコーナーとほぼ同等の扱いになった)、2009年10月頃からは過去の曲を紹介する時間が長くなるなどのテコ入れが見受けられる。2010年7月11日よりアナログ放送で16:9のレターボックスで表示されるようになったのを機に、2009年のリニューアル後も4:3で残っていたランキング画面も16:9の映像がフルサイズで表示されるようになり、番組全体のハイビジョン対応が完了した。なお、4:3の映像を流す際には画面の上下をカットするようになった。東京ガールズコレクションとコラボレーションを行うことがある。2013年4月の改編で『大久保じゃあナイト』の放送開始により当番組の放送時間が30分繰り下がり、日曜日 1:28 - 2:13(土曜日深夜)となる。それに合わせて青森テレビ(ATV)のネット離脱により、一時的にTBS系列全局でのネット番組ではなくなる(同年10月に時差ネットで再開)。2014年4月改編で『大久保じゃあナイト』の放送終了に伴い当番組の放送時間を戻した上で10分拡大し、日曜日 0:58 - 1:53(土曜日深夜)となった。2015年4月現在、CBCテレビを除くTBS系列局で同時ネットされている。2016年6月1日、水曜日のダウンタウンの「歌詞に出てくる年齢0歳から100歳まで全部揃う」説にレギュラー3名が登場。番組のランキングの集計方法は、オリコンのランキングに独自調査のCD売上と有線放送のリクエストランキングを加味したものであるが、シングル化されていない楽曲やCD発売前の楽曲、カップリング曲などがチャートインする事もある(詳しくはvを参照)。但し、アルバム・DVDランキングはオリコンのランキングをそのまま準用している。また、シングルで8cmとマキシの2種類でリリースしていた場合は合算して集計している(オリコンでは2001年4月まで別々に集計していた)。着うたランキングは、レコチョク社発表のものをそのまま使用している。一方、年間着うたランキングとして発表されたものは、レコチョクの「着うたフル」「着うたフルプラス」合算年間ランキングと同一であり、「着うた」と銘打ってはいるが実際にはフル配信のランキングであった。TOP3はPVのある(静止画でない)曲は放送時間が少し長いので、右下のCDTVロゴ以外の文字が数秒後に消える(最近は消えない場合もある)。1996年1月、TRF『Happening Here/teens』が9位に2週ランクインした時に初めて表記された。それ以前は、VTRで使用されている曲のみの表記であった(例:CHAGE and ASKA「YAH YAH YAH/夢の番人」→「YAH YAH YAH」、DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE/嵐が来る」→「LOVE LOVE LOVE」)。1997年頃から、シングルの両A面の表記がどのシングルにおいても2曲目以降も表記になった。ランキングVTRは主にPVとゲストライブ映像が使われているが、現在SMAP以外のジャニーズ事務所所属アーティストと一部のアーティストは『うたばん』での曲披露映像がそのまま流用されている。また、同じ歌手の別の曲のゲストライブ映像と合成している場合がある。PVもゲストライブ映像もない歌手の場合はジャケット写真のみの静止画となったり、アニメ・ゲーム主題歌の場合はアニメ・ゲームの映像・画像が使われる事がある。なお、こうした映像の使われ方はかつての『ザ・ベストテン』での11位以下のランキング紹介と同じである(ナレーションがなくなっただけ)。演歌やアニメソング(有名アーティスト起用のものを除く)はランキング上位にランクインされても紹介時間が短くなる傾向があった。特に演歌だと「あ〜」というこぶしだけで終了する場合がある。だが、アニメソングに関しては2006年に入った辺りから紹介時間が他のアーティストと変わらないぐらい長くなった。なお、1997年と2010年2月6日(日付的には7日未明。「声優ヒットソングコレクション」)放送回の2回においてはアニメソングと縁深い「声優」をフィーチャーした特集企画が組まれた。邦楽対象のランキング番組だが、日本のアーティストとの共演などでリリースした洋楽のアーティストがランクインする事がある。オリコン・日本レコード協会等では洋楽扱いされるアーティストでも、日本以外のアジア出身の場合はランクインする事がある。※第1回放送時の1位B'z『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』は前番組から引き継いだ場合4週連続1位となる。※浜崎あゆみが、『Boys&Girls』(3週連続)、『A』(2週連続)と2作品で5週連続1位となった。司会進行は3人のCGキャラクターが務める。CGではなく本人が番組やゲストライブの進行などを行っている。ランキングや過去の映像紹介などはアビー君らCGキャラクターが登場し、進行を行う。当初は年越しライブを含め恵俊彰、渡辺満里奈、ベッキー、EXILE、中居正広などタレントやアーティストが司会、TBSのアナウンサーがアシスタントという体勢だったが、2014年度年越しライブ以降はTBSのアナウンサー(☆印。出演時点で、その後退社した者も含む)が務めている。毎年恒例の年越しライブをはじめアーティストのライブやあらゆるテーマ(夏うた、バレンタイン、青春ソングなど)をランキングで特集するスペシャル番組。過去にはゴールデンタイムや6月最終週(または7月第1週)の通常放送を上半期の年間ランキング発表のために60分に拡大してスペシャルとして放送していたが、2000年代後半頃からは年越しライブが主体となっておりその他のスペシャルは放送が減っている。また編成上の理由から2009年から2011年、2014年は年越しライブ以外でのスペシャルの放送はなかった。1999年末より毎年大晦日23時台後半から翌年元日5:00(開始当初は4:00)まで5時間余りに渡って生放送される年越し番組・ライブ番組で、CDTVのスペシャル版の一つである。司会は上記を参照。番組内容は、2009年まではアーティストのライブを始め、トーク、新年鏡開き、VTR企画、カラオケ大会といった年越しに相応しい内容になっていた。SMAPの中居正広が初司会を務めた2010年以降、番組内容は変化していきライブ、トークが大半を占める構成になっている。なお2010年から2012年まで司会を務めた中居はSMAPとして直前まで生放送されるNHK『NHK紅白歌合戦』に最後まで会場出演するため、冒頭はその会場であるNHKホールの付近から出演という形式となっていた(これに関連して中居は2010年 - 2012年まで紅白のラスト企画である出演者による「蛍の光」大合唱中に会場から退席していた)。なお、SMAPも2010年末から出演している。備考放送開始から1995年頃までのオープニングテーマ曲にはMANISH、森下由実子、三森愛子(現:柳原愛子)、REV(現:出口雅之)、大黒摩季、宇徳敬子、WANDS、DEEN、B'zなど初回からビーイング系アーティストの曲が起用されており、その傍ら稲垣潤一、氷室京介、布袋寅泰なども起用されていた。2000年前後からビーイングとの結びつきは薄くなり、ここ数年オープニングにはメジャーデビューから2〜5年経過した有力アーティストを、エンディングにはメジャーデビュー1年未満の新人アーティストを起用する傾向にある。以下の記載について、当該月1日(前月末日深夜)放送分は前月のものを使用。TBSと同時ネットを行っている局でもあくまでローカルセールス枠である以上、局の都合で時差ネットや他日振替放送など(稀にではあるが休止)の措置がとられる事がある。2000年から2002年まで土曜未明(金曜深夜)に放送されていた番組。YOU THE ROCK★が街を歩きながら行き交う素人にCDTVの過去のランキングを見せつつ思い出の音楽を教えてもらうロケコーナー、数週完結型で1組のアーティストが出演するバラエティコーナー、ベッキーがアーティストの元を訪れて一緒にバラエティ企画を行うコーナーの3本立て。当初TBSのみの放送だったが、後期はCBCにもネットされた。2002年から2004年まで土曜未明(金曜深夜)の関東ローカルで放送されていた、事実上『CDTV-Neo』の後身となる番組。「U-CDTV」の「U」はアンダーを示す。基本番組は関東ローカルだがこちらはCBCでも放送された。当初の構成は『CDTV-Neo』を引き継ぐものの、後にベッキーのコーナーが公開収録のライブコーナーになったり、2003年10月頃から当時の若手お笑い芸人がネタを披露する「O-CDTV」などのテコ入れが行われた。2002年6月1日から7月13日まで、『筋肉番付』の打ち切りに伴うつなぎ番組として土曜日の19:00 - 19:56にテレビ山口を除くTBS系列局全局にて放送された。内容は100位までのランキング(51位以下もランク変動マーク付き)と過去のレギュラー放送でのスタジオライブ映像などを放送するという内容だったが、9月まで待たずに打ち切りになった。なお、『CDTVゴールド』放送中はその5時間後に始まるレギュラー放送ではベスト30までの発表となっていた。どちらもランキングに相違はなかったが、ランキングVTRはゴールドと通常版で若干違いがあった。『王様のブランチ』の第2部(地上波では一部地域のみ、当時はBS-i〈現:BS-TBS〉でも放送していた)のコーナーとして、2004年9月まで13時半頃より放送し、1週前のレギュラー番組で放送された内容からゲストライブを除いた再放送が行われていた。開始当初はTOP10の紹介時間がレギュラー放送と比較して非常に長く、TOP40全曲が長い週もあったが、半年後のランキングTOP50拡大に伴って終了した。その後も不定期にTOP3が長く紹介されていた。レギュラー放送が休止の週でも放送され、この時には特集はなく、ランキングとアルバム全曲紹介のみで構成されていた。またランキングVTR内の映像がすべてPVとなっていた。末期のランキング発表はTOP100全曲紹介がある週を除き30位からとなった。セットおよびロゴは約1 - 2年のペースで変更されている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。