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ポコニャン

『ポコニャン』は、藤子・F・不二雄によるSF漫画作品、および同作の主人公の名前である。本稿では、それを原作としたテレビアニメ作品『ポコニャン!』についても扱う。漫画は1975年4月号から1978年5月号まで『希望の友』(潮出版社)で連載した。また1970年7月号から1974年1月号にかけて、前身となる『ぽこにゃん』が『ようじえほん』(潮出版社)にて連載されている。不思議な生物ポコニャンが、同居する男の子を不思議な能力と道具で助けるという内容の作品である。連載終了後15年を経た1993年に『ポコニャン!』のタイトルでテレビアニメ化した(全170話)。テレビアニメ化にあたっては、藤子・F・不二雄の別作品『ドラえもん』と差別化を図るため、内容に大幅なアレンジを加え、視聴層も『ドラえもん』より低い幼児から小学校低学年を対象としている。同年には田中道明(藤子・F・不二雄プロ)によってテレビアニメ版の設定を踏襲した同名の漫画が描かれ『小学一年生』に掲載された。1994年にゲームボーイとスーパーファミコンにて、アニメ版をもとにしたゲームソフトが発売された。2016年9月3日、藤子・F・不二雄ミュージアムで上映される短編映画として『ポコニャン&ドラえもん「ポンポコニャンでここほれニャンニャン!?」』が公開され、23年ぶりのアニメ化となる。公開記念として、ミュージアム限定販売でアニメイラストが使用されたカバー付きの藤子・F・不二雄大全集『ポコニャン』が発売。ネコともタヌキともつかない不思議な生き物であるポコニャンは、太郎の家に住んでいる。ポコニャンは太郎に不思議な遊び道具を出したり、不思議な力で助けたりする。ポコニャンが作ったり、どこからか持ってきたりする、不思議な道具。『ポコニャン!』のタイトルで1993年4月5日から1996年3月29日まで、NHK総合テレビおよびNHK教育テレビに放送した(再放送を含め全170話)。ポコニャンが持つ不思議なパワー。「ぽんぽこぽんの、へんぽこりんの、ニャン!」と呪文を唱えてからパワーの名前を叫び、パワーを使う。また、一度唱えた始めの呪文は、(各話の中では)再度唱える必要はない。一度使ったパワーは、(各話の中では)「ニャン!」で代用できる。スロットマシンのコーナーが本編とエンディングの間にあり、毎回「今日は誰かニャン」の台詞と共にリールが止まり始める。毎回、2つのリールが揃ったリーチの状態になり、最後のリールが揃うか見所である。6人のキャラクター(ポコニャン、ミキ、秀作、菊の助、ノボル、アタリ)の絵柄があり、揃った場合コインの代りに揃ったキャラクターが出てくる。外れた場合、ユウが出てきて「あかんべえ」をする。出目は、当たりが6種類、外れが30種類の全36種類ある。ポコニャンスロットの全結果は、10分の放送169話分(最終回は放送なし)で、当たりは93回、外れ76回。1993年12月31日放送では、2回放送され当たり1回、外れ1回である。また、このポコニャンスロットは「ポコニャンフレンド」という名前のプライズゲームとして実現化された。スロットが揃うとポコニャンの鉛筆が景品としてプレゼントされる。オープニングテーマ(OP)は1つのみだが、エンディングテーマ(ED)は5種類をランダムに使用している。(1993年12月31日放送分のEDは、3話分を1つのEDにまとめられて放送されたため、第116〜118話の各EDについては再放送から記載)全170話。NHK総合での放送時に年間予定以外の放送(ニュース、国会中継、相撲など)で休止が多かった。またこの度重なる休止によって、当初の放送予定は大幅に変更されて放送された。リストは、初回放送順に準拠したものである。物語としての最終話は第148話。タイトルは『ポコニャン&ドラえもん「ポンポコニャンでここほれニャンニャン!?」』。藤子・F・不二雄ミュージアム施設内にあるFシアターで、開館5周年の記念日にあたる2016年9月3日より短編映画として公開。アニメ化としては1993年のテレビアニメ版から23年ぶりであり、前作に引き続き三田ゆう子がポコニャンを演じる。ストーリーは原作の「ここほれニャンニャン」に沿っており、大幅なアレンジが加えられた前作には登場しなかった太郎が初登場するほか、ドラえもんとのび太が登場キャラクターとして加わっている。

出典:wikipedia

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