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カミング・アップ (曲)

「カミング・アップ」(Coming Up)は、1980年にポール・マッカートニー(Paul McCartney)が発売した楽曲および同曲を収録しているシングル。ビルボード(Billboard)誌では、1980年6月28日に週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1980年年間ランキングは第5位。キャッシュボック誌では、6月21日、28日に最高位2位を獲得し、年間第13位を記録した。ポールのソロ・アルバム『マッカートニーII』発売に先行して発売されたシングル曲。B面には、ポール・マッカートニー&ウイングス名義による同曲のライヴ・ヴァージョン(1979年12月、グラスゴー公演)と、ウイングスのアルバム『ヴィーナス・アンド・マース』(1975年)制作時のアウト・テイク「ランチ・ボックス~オッド・ソックス」収録。アメリカではB面のライヴ・ヴァージョンの方が1位を獲得しているため、米国版の『オール・ザ・ベスト』と『ウイングスパン』には同ヴァージョンが収録されている。プロモーション・ビデオは"The Plastic Macs"(プラスティック・オノ・バンドのもじり)なるバンドが同曲を演奏するというものだが、ビートルズ時代のポールやハンク・マーヴィン、サックス奏者などリンダ・マッカートニー以外の10人の演奏者すべてをポールが演じている。ジョン・レノンはインタヴューで「comig upはライヴ・ヴァージョンよりスタジオ・テイクの方がぶっ飛んでて好きだ」と語っている。また、ジョンはこの曲に触発されて現役復帰に乗り出したと言われている。イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のアルバム『増殖』に収録されている「NICE AGE」の間奏では訪日したポールが大麻不法所持容疑で逮捕勾留されたことをニュース速報風に表現している。曲中に出てくる"Coming up Like a Flower"は、この「カミング・アップ」で歌われているフレーズである。

出典:wikipedia

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