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博多バスターミナル

博多バスターミナル(はかたバスターミナル)とは、福岡県福岡市博多区にある、バスターミナル、及びこれを含む建物及びその運営会社。博多バスターミナル株式会社(はかたバスターミナル)により運営されており、同社には西日本鉄道(西鉄)、九州旅客鉄道(JR九州)などが出資している。2010年(平成22年)11月1日に旧称の福岡交通センターから改称された。本記事では博多バスターミナル以外に、博多駅周辺に設けられているバス乗り場についても記述する。JR博多駅博多口北側に建つ地上9階、地下1階からなるビルの1階 - 3階にバスターミナルが入居する。地下1階は博多駅地下街、博多1番街などへ連絡する商業スペース「バスチカ商店街」、4階 - 8階はテナントフロア(#主要テナント参照)、9階が貸ホールや運営会社などが入居するオフィスフロアとなっている。西鉄バス・JR九州バスの運行上の拠点となっているほか、糸島・唐津方面に路線網を広げる昭和自動車の拠点ともなっている。一部の路線は博多駅近くの大博通り沿いの博多新三井ビル前(降車専用)や住吉通り沿いの西日本シティ銀行本店前(博多駅Fのりば)、筑紫口貸切バス駐車場前が終点となるものもあるほか、後述するように市内路線でも博多駅前始発ではない路線の大半や百年橋通り方面の路線には施設内に乗り入れず、博多駅周辺のバス乗り場に停車する路線もある。主要なもの運営会社の「博多バスターミナル株式会社」は、西日本鉄道が過半数を出資している関係上、西鉄グループの企業となっているが、博多駅前のバスターミナルを整備する目的もあったことから、設立時に国鉄および福岡市が出資した経緯がある。このほか、比率はわずかではあるが同ターミナルを拠点とする昭和自動車・祐徳自動車も出資している。2016年4月1日より、現在の社名に変更した。同じビル内にありながら、様々な経緯から、バスターミナルは「博多駅交通センター」、運営会社及び商業施設名称は「福岡交通センター」、建物名称は「福岡交通センタービル」と、施設の正式名称が統一されていなかった。2010年11月1日、後述する九州新幹線鹿児島ルートの全通開業に向けたビル改装にあわせ運営会社の名称は変わらないが、バスターミナル名称・商業施設名称・建物名称をいずれも「博多バスターミナル」に統一した。バスターミナルについては西鉄は11月1日より、JR九州バスや昭和自動車も11月1日以降随時「博多バスターミナル」の呼称を用いている。2016年4月1日の社名変更で、バスターミナル名称・商業施設名称・建物名称・運営会社の全てが統一された。2011年3月の九州新幹線鹿児島ルートの全通開業に併行する博多駅再開発に伴って2階部分が博多口の新駅ビル・JR博多シティ歩行者用連絡通路(ペデストリアンデッキ)で直結され、2011年3月に供用開始。これに合わせる形で、まず2010年(平成22年)11月1日付で、施設名称を「博多バスターミナル」に変更した。さらに2011年2月19日までに2段階のテナント入れ替えによるリニューアルを実施。前述のペデストリアンデッキは、大博通りに面する博多新三井ビル付近の歩道まで、「博多駅歩行者連絡橋」として延伸し、2012年12月20日に開通した。。バス発着所は3層構造で、各階とも中央の待合いスペースの外周にバス通行路と停車ホームが設けられている。バス通行路は専用車道であり、横断歩道以外での歩行者の横断や通行は禁止されている。停車ホームと待合いスペースの間は自動ドアで仕切られており、待合い時の環境が確保されている。23時で2階が閉鎖されるため以降に到着する高速バスは2階ではなく、1階で降車となる。ビルの地上1階〜3階には、バス発着所と仕切られた形で一部のテナントが存在するが、直接の連絡路は存在せず、バス通路も通行・横断禁止のため、行き来には他の階(地下1階、地上4階〜)に移動する必要がある。路線は2016年6月18日現在(太字は終点停留所)博多駅周辺には博多バスターミナル以外にも路上バス停留所が設けられている。博多口には駅前を通過する住吉通り沿いに6面(南行き4面、北行き2面)、博多駅筑紫口には駅前を通過する国道385号上に2面と、少し離れた福岡県福岡東総合庁舎前に停留所が設けられている。「博多駅筑紫口(合同庁舎前)」の路線を除きすべて西鉄バスの路線(2016年6月18日現在(太字は終点停留所))。西鉄バスの路線の詳細については系統番号のリンクから各営業所記事を参照のこと。"西鉄バス・福岡都心部路線図の「博多駅周辺のりば案内図」 (PDF) も参照。"筑紫口側貸切バス駐車場前。百年橋通り方面からの全便ときよみ通りからの60番が本停留所を終点とする(始発は博多口の博多駅郵便局前A・C・D乗り場)ほか、ここに途中停車する全便が博多バスターミナルまたは博多駅前(博多口)を経由する。筑紫口南側、都ホテル向かい(ただし平日1往復の300番のみ筑紫口北側の花村ビル前に停車する)。無番・快速を除く全便が博多バスターミナル13番乗り場の次に本停留所に停車する。(無番・快速のみ博多バスターミナル11番乗り場から)西鉄の「合同庁舎」バス停能古渡船場行き乗り場(平日1本の300番のみが停車する)と同じ位置。一般社団法人福岡東総合庁舎前停留所管理事務所が管理する、高速ツアーバスから移行した高速バス路線の拠点となっており、筑紫口交差点脇のサンライフホテル1階にある「BUS STOP LOUNGE」が集合場所となる。博多口正面の住吉通り南行き車線沿い。博多口側では駅から最も近いバス乗り場であり、キャナルシティ博多・天神方面に向かう路線を中心に多くの系統が停車する。停車系統は大きく以下の3方面に分けられる。2016年現在、KITTE博多前の住吉通り南行き車線沿い。AのりばからT字交差点を挟んで南側にある。バスカットの建設により、乗り場が時々変更されている。薬院方面への路線を中心に竹下・百年橋通り・那の川経由で野間・小笹方面へ向かうバスが停車する。なお博多駅止まりの一部の路線は筑紫口が終点となる。。福岡センタービル前の住吉通り北行き車線沿い。住吉通りから左折して大博通り経由・県庁方面に向かう路線が停車するほか、駅前三丁目方面からの博多駅行きはここが終点となる。西日本シティ銀行本店前の住吉通り北行き車線沿い。住吉通り方面からの博多駅行きはここが終点となる。なお、長崎からの高速バス「九州号」の降車所は、2013年1月まではここになっていた(翌月以降はターミナル内降車場に変更)。

出典:wikipedia

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