茨城県道231号稲敷阿見線(いばらきけんどう231ごう いなしきあみせん)は、茨城県稲敷市から稲敷郡阿見町に至る一般県道である。稲敷市江戸崎市街の茨城県道49号江戸崎新利根線より分岐し北西方向に北上し、阿見町の香澄の里工業団地内を通過して国道125号と交差し阿見市街の茨城県道34号竜ヶ崎阿見線交点(霞台交差点)まで至る路線。稲敷郡阿見町の香澄の里工業団地交差点で国道125号阿見美浦バイパスと平面交差する。1971年(昭和46年)1月18日、新たな一般県道として、稲敷郡江戸崎町(現・稲敷市江戸崎)を起点とし、稲敷郡阿見町の終点まで至る区間を"県道江戸崎阿見線"として茨城県が県道路線認定した。1995年(平成7年)に、整理番号変更により現在の整理番号232となり、2006年(平成18年)には、平成の大合併に伴い路線名称が県道稲敷阿見線に改称され現在に至る。本路線は一部を除き、1.5車線の狭隘な屈曲箇所も多く歩道についても未整備区間の道路が多い。このため、平成元年から道路改良工事が事業化されている。現在、旧江戸崎西高校跡地に稲敷市新庁舎が建設される予定で、稲敷市の道路ネットワークにおいても重要な位置づけ路線となることから、稲敷市江戸崎〜犬塚の道路改良事業が推し進められている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。