社会福祉法人聖隷福祉事業団総合病院聖隷三方原病院（しゃかいふくしほうじん せいれいふくしじぎょうだんそうごうびょういん せいれいみかたはらびょういん）は、浜松市北区にある病院である。2015年（平成27年）3月31日に静岡県から24時間体制で高度な救急医療を行う「高度救命救急センター」に指定された。地域医療支援病院や3次救急指定病院にも指定されている。ホスピスとは悪性腫瘍（しゅよう）などの患者の身体的苦痛を軽減するだけでなく、精神的苦痛、不安なども軽減して、患者やその家族と共に最期まで人間らしく尊厳をもって生きることができるように援助をする施設。聖隷三方原病院のホスピス病棟は、1981年（昭和56年）に日本で初めて開設。1984年（昭和59年）マザー・テレサが訪問。聖隷三方原病院内にバスターミナルが併設されている。浜松駅バスターミナルから来る場合は、15番のりばとなる。停留所名は聖隷三方原病院かつてはこれ以外に51泉高丘線も通っていた。また、1990年代までは停留所名が「三方原聖隷」であった。自家用車の場合、東名高速道路浜松西ICより約15分。

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