茨城県道311号笠間停車場線(いばらきけんどう311ごう かさまていしゃじょうせん)は、茨城県笠間市内を通る県道で、東日本旅客鉄道(JR東日本)水戸線笠間駅と接続するための道路である。JR笠間駅と国道355号を南北に結ぶ一般県道である。笠間市笠間字稲荷町内で完結する短い路線で、笠間駅の玄関口となる道路である。1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として笠間市笠間町の笠間停車場を起点とし、二級国道前橋水戸線(旧国道50号)交点を終点とする区間を本路線とする県道笠間停車場線として茨城県が県道路線認定した。1995年(平成7年)に整理番号311となり現在に至る。笠間駅前のロータリーから北にまっすぐ伸びる2車線(片側1車線)の道路で、まっすぐ進めば国道355号に変わり国道50号まで通じる街路である都市計画道路 笠間停車場寺崎線の一部区間に相当する。道路の特徴として、両側歩道が石のブロック舗装、路側帯に至っては笠間市の特産である御影石で舗装されるといった凝った舗装仕様となっており、街路樹も植えられて美観が行き届いている。笠間盆地の平坦な地形で、笠間駅前の住宅街の中に道路がある。
出典:wikipedia
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